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・朝靄の中、田子倉沢方面に向かい、ﾜｶｻｷﾞを探すが、全く見えないため、ﾄﾛｰﾘﾝｸﾞに
切り替える。
・ﾄﾞｼﾞｬｰを付けて、３色でﾀﾞﾑｻｲﾄから対岸を引くが、全くｱﾀﾘがない。只見沢付近もｱﾀﾘがなく、
８：００になる
・もう一度、友人の船と２艘でﾜｶｻｷﾞを探す。Ｍさんが田子倉沢から本流突端までの間で、
６匹だけ掬えた。
・自分達は、船着場の対岸の斜面を探す。大岩の回りに１群れ見つけたが、すぐにもぐって
しまい、見えなくなってしまった。
・いずれにせよ、接岸が始まったと判断、モノライン+ミノーをセットし、岸ベタで白戸突端を
引くがアタリなし。
・白戸と本流の出合い突端に上陸し、ﾐﾉｰをｷｬｽﾄしてみる。逆光で水中が良く見えなかったが、
岩魚が追ってきていて、バイトしたがヒットしなかった。
この後もｷｬｽﾄするが、追いはこの一回のみ。
・１２：００にもう一度、対岸に戻りﾜｶｻｷﾞを探す。大岩から少し離れた所に、１群れ見つける。
・深い所にいて、掬うのを失敗すると、２度と取れない可能性があるため、慎重に取った。
・既に、Ｍさんたちが、田子倉沢に入っていたため、上流の白沢へ入るが、全くアタリなし。
・１５：００に白戸と本流の出合いの立木に船を係留、しかしアタリなし。
・対岸の岩場のワンドに移動し、１７：００まで粘るが全くｱﾀﾘなし。ここで納竿
・Ｍさん組は、井出沢で３０ｃｍ岩魚１匹のみ。
・水量が多く、好ﾎﾟｲﾝﾄが水没してしまっていた。それにしても魚影が薄い。
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