a094 釣行記録

場所

銀山湖

水温

7℃

日時

07/5/02

水位

-26m

天気

薄曇のち雨

ベイトフィッシュ

朝は沈んでいたが、日中浮いてきた

午後からやや強い

その他

 ワカサギはダムサイト、仕入れ、など多数

・昨日から夜通し強風が吹き荒れ、明け方にようやく弱くなった。このためか、あれほどいた

 ワカサギが見当たらない。仕入沢と本流の突端に上陸してキャスティングしながら探す。

・仕入沢方面へ100m程岸沿いにミノ−をキャスティングしながらワカサギを見ていると、群れを発見

・網を持って近づくと、パッと逃げてゆく。はてこれは魚に追われた印!?などど考えながら

 キャストしリーリングしていた。ルアーが岸から水中に没している小さな切り株に引っかかってしまい

 そうなのでロッドで煽って岸に引き上げようとした瞬間、切り株のどこに隠れていたのか、

 岩魚が追ってきた。しかし手遅れ。既に竿を煽ってしまったためルアーは宙を飛び、食い損ねた

 岩魚は沖へ姿を消した。しまった!

・しかし見つけたワカサギを何とか確保し、船に戻る。同行のT.T.さんも15匹程取れた様子。

・昨日、強風のため全く竿を出せなかった片貝と本流の出合いの突端に移動する。

 ムーチング、キャスティングとも全く当りなく、早々に移動。水位が低いため島が現れているので

 こちらを狙う。雨が降ってきた。

・島を1周しながらキャスティングをしてゆく。片貝側は岩場で、本流側が赤土+切り株となっていた。

・期待していた岩場では全く追いも見えない。赤土の切り株を1つ1つ狙ってルアーを通してゆく

 そのうち一番魚の気配のする切り株のところでヒット! うーん。このゴンゴンという感触。

 たまらない。35cm岩魚 田子倉湖も含めて今シーズンのキャスティンクでの初岩魚である。

・次に同じような赤土+切り株がある片貝出合い下流の岸を攻めるが、全く当りなし。

・本流を横切り、南沢放水口の対岸にある岩場の突端へ移動するが、当りなし。

・仕入れへ行こうかと話しながら、走っている途中で北ノ又はどうなんだろう?と気が変わり

 中の又出会いまで来てしまった。少し水は濁っている。

・出合いの左岸の岩場でやってみるが、全く当りなし。ワカサギが大量にいる。

・出合いの北の又上流側の突端でやってみる。ここは岩の尾根が鋭くとがって水没している。

 しかしワカサギは見当たらない。やはり当りなし。

・中の又がぶつかる岩場(北の又上流に向かって右側の岩場)へ行ってみる。毎年ここでは

 岩魚を釣っている。ワカサギが泳いでいる。T.T.さんにハヤが釣れる。「ここでハヤ!」

 とがっかりしながらミノーをキャストすると、ガツンという当りで、30cm岩魚がヒット。

 その後全く当りがないので、いよいよ仕入れ沢へ移動する。

・この辺りで今日の魚の付き場が突端ではなく、沖に張り出した丘のようになっている場所

 ではないかと意見がまとまる。

・早速そのような場所を仕入れ左岸に見つけ、ムーチングですぐにサクラマス30cmヒット。

 やっぱりと思い仕入れ沢を挟んで対岸の似たような場所に移動する。ここでも小サクラと

 小ニジが釣れる。

・同行のT.T.さんには昨日と打って変わって当りが少ない。どうやらタナも浅いようだ。

・風雨が強くなってきたため、風に船を任せて漂いながら仕入れ沢を下流方面へ移動。

・船の姿勢を制御しようと、Tさんがパドルを岸に刺したとき、ワカサギがパッと逃げたのが

 Tさんの目に入った。「ワカサギが逃げた。多分魚がいるからここでキャスティングして!」とTさん。

・場所を教えてもらい、慎重に狙う。何しろ岸ぎりぎりで、倒木の根元の所がベストとの事。

・一発でベストポイントにミノーが落ちた。浅いのですぐリーリングに入るとまもなく、ガッツンという

 当り。何と船から2m程しか離れていない所で食ってきた。45cm岩魚

・2人して「へーまさかこんな近くでヒットしてくるとは」としばし感動。

・柳の下の2匹目のどじょうを狙うがごとく、風に漂わせポイントを移動っとと ドボンという音と

 全身を出してボイルする魚の姿が目に飛び込んできた。

・しめしめと言わんばかりに、船を倒木に固定しミノーをキャスティングする。

 魚が追って来るのが見えた。2度3度とアタックしてくるが、結局ヒットしなかった。

・ポイントを休ませるべく、違う場所に投げてみた。すると先ほどより大きい魚が追ってきた。

 これもヒットしない。ここには2匹いる。魚もそうだが、人も非常に興奮する。

・Tさんもさすがにミノーを付け準備が出来たようだ。同じミノーより効果があるはずなので、

 交代しTさんがキャスト。と先ほどの大きい方が追ってきた・・・ヒット!と同時に「あっ」という

 Tさんの声。バレてしまった。45cm以上はあったと思う。

・小さい方はもう追ってこないが、イタイイタイをしていないので、ムーチングで釣れる可能性はある。

 案の定、しばらくして釣れて来た。30cm岩魚

・このポイントを少し休めるため、昼食を取る。それぞれラジウスで湯を沸かして、カップ麺を食べる

・食べ終わると同時位にまたボイルが目に入った。先ほどのポイントから数m離れている。

 がしかし、もうヒットしてこない。粘るが全く駄目なので諦める。

・雨も強くなってきたため、14:00納竿とし、六方へ舳先を向けた。

 

 それにしても岩魚がボイルしていた場所は岸から50cmと離れていない。トローリングなど

 をしていても気がつかないだろう。

 又、そんなポイントに針を落とせるのはキャスティングしかない。水深が数十センチしかないのだ。

 この大きなダム湖の、あちこちのほんの小さなの場所でこのようなドラマが起きている訳だ。

 これに遭遇出来た事で、改めて銀山湖の難しさ、奥深さを感じる事ができた。

 

 最初の1匹を釣った島

 

中ノ又出会いから荒沢岳を 望む。雨が一時的に止んだがその後再び本降りとなる。



キャスティングで釣った45cm岩魚。いけすからリリースしようとしているのだが、
元気が良くて、掴めない