a098   釣行記録

場所

銀山湖

水温

5〜9℃

日時

08/4/30

水位

銀山流れ込みの、桟橋はまだ見えない

天気

朝から快晴、暑い

ベイトフィッシュ

中の又BWまでワカサギがいる。その他ワカサギ多い

微風

その他

日本全国で、夏日の暑さ

・先週に続いて、暑くなるようだ。4:25分に六方から出船。28日にGさんが、銀山に入ったが、
 トローリング、ムーチングでアタリ少なく不漁の情報をもらい、魚は岸近くに居ると判断。
 今日はトローリングをやらない事を誓い、タックルは車に置いてきた。
・誓ったばかりだが、六方から出船すると、その雰囲気の良さに、トローリングがしたくなる。
・仕入れの突端に上陸し、ワカサギの有無を確認する。朝から大量のワカサギが居たら、
 フライキャスティングをやろうと思っていたが、全く見当たらず。上流を目指す。
・北の又出合いの辺りからワカサギが岸にいるのを確認。先週岩魚が釣れたポイントを目指す。
・入り江にワカサギがいたので、これを掬って餌は確保、早速、ミノーをつけキャスティングを始める。
・何度か釣れそうなポイントを通すが、アタリも無く、追いも確認出来ない。
・変だなと思いながら、ムーチングで探ってみる。がアタリなし。
・その後何度か場所を変えるが、ハヤが1匹ミノーにヒットしただけ。
・本命ポイントの中の又出合いを目指す。

  北の又、細越あたりから中の又出合いを望む
・中の又の出合いに到着。船を切り株に結んで、キャスティングを始める。やはり追いがない。
 ここは実績のあるポイントなのだが、音沙汰なし。
・更に少し移動し、切り株に固定。ここでもキャスティングは不発。仕方なく、ムーチングをやって見る。
・するとあれほどルアーを通したポイントで、すぐに30cm岩魚が釣れる。うーんミノーが悪いのか。
・更に同じ場所で、小ニジ、少しして浮きが大きく引き込まれるが、空振り。小ニジだろう。
・このポイントは、水が北の又上流方面から、下流方面にゆっくり流れていて、
 水通しが良いようだ。
・オケラで無くなった事で少し余裕が出た。空振りの後、アタリが無くなったので、中の又の
 突端、細越寄りの所に移動。ここでは小ニジ、ほかに空振り1回
・日が高くなって来たが、トローリングの道具は持ってこなかったので、中の又のBWを見届ける
 事とし、上流に向かう。途中よさそうな切り株、立ち木で竿を出すが、全くアタリなし。
・右側から入ってくる沢があり、雰囲気がよさそうなので、ワカサギがいないか見て回る。
・ちょっと入ったあたりで、結構な群れを発見。早速船を固定する。
・ワカサギが回遊しているかけ上がりにミノーを通す。何度か色々やって見るもアタリが無く、
 ムーチングに切り替える。
・1投目、浮きが立たないうちに引き込まれ、あっさり40cm岩魚が掛かる。その後はパッタリ
 アタリなし。

 40cm岩魚、ワカサギを充分食べていて太っている。

・中の又BWに着いた。ロープを川幅全体に渡してムーチングをやっている人が居たので聞いて
 見たが、良くないとの事。
・雨池橋下流100m程が流れ込みになっていた。川底はクランク状になっていて、大きな崖
 がぶっつけになっていた。
・ワカサギが既に遡上していた。群れが崖に沿って回遊しているので、ムーチング、キャスティングを
 するが、全くアタリ無く、引き返す。

  中の又のBW。このS字の上に雨池橋がある。
・引き返しながら、流れ込みや突端で、キャスティング、ムーチングをやってみるが、アタリなし。
・夕方、北の又と本流の合流点付近のガレ場にワカサギが沢山居るのを見つけ、キャスティング
 するが、アタリ無く、ムーチングですぐに岩魚30cm。
・ここで納竿、18:00
・ルアーにとにかく反応がない。ワカサギの居る所をムーチングでやるしかなかった。