b065   釣行記録

場所

東古屋湖

水温

朝5℃、日中6℃

日時

08/12/20

水位

管理事務所前の丘まであと50cmほど

天気

晴れ

ベイトフィッシュ

夕方、岸近くに小魚が居た

微風

その他

・6:00に上河内ICを降りて、丁度6:30に現着。車は6台ほど。
 船着き場の丘まで50cm位の水位で、岸釣りにはちょうど良い感じ。
・ライズを探しながら上流方面に移動しながら、ハーリングする。
・流し始めて、管理事務所前の突端を過ぎ、ワンドの中央付近に差し掛かった所で、ライズを
 見つける。結構大きい感じだ。船を止め、キャスティングの準備に入る。
・ライズが見えた事で、まずは、タイプ1で始める。フライはオリーブマラブー#8、ティペット1.5号
・すると、船のすぐ近くでライズがある。魚と目が合う位の距離。尾びれが大きい60cm
 オーバーが泡付けしながら潜ってゆく。
・しめしめと思い、ライズがあった方へキャストして探ってくる。が、全くアタリがない。
・その後も対岸の川の跡の辺りに漂う、わら屑の辺りで頻繁にライズがある。これを狙うが、
 やはりアタリ無し。
・そうこうしているうちに、何やら放送が聞こえてくる。いつも何か漁協のおじさんが放送して
 いるのだが、ダム方面に居て遠い事と、訛りが凄いので理解出来なかった。
 今回は近いので、「放流」という言葉が耳に入った。他は何を言っているのかわからないが、
 魚の放流があるらしい。丁度8:30。
・間もなく、軽トラが水際まで入ってきて、どどっと放流していった。普通の管理釣り場なら、
 釣り人が、ささっと集まってくるのだろうが、殆どそんなこともなく、船が1艘だけ放流地点
 に急いで近寄って来たくらい。
・その後は、あちこちでライズが始まり、射程距離内で がぼがぼやっている。
・こりゃ今日は2桁いけるかななどと、たかをくくっていたが、どこへ投げても、全くアタリが無い。
・近くで船からキャストしていたルアーの人や、フライの人にはそれぞれヒットしている。
・岸釣りの餌師にも、釣れている。
・その後も11:30位までこの場所で粘ったが、1回もアタリが無かった。
・タイプ2も、Hooverも試したが全く音沙汰なし。そのうちライズも無くなり、周囲の人にも
 ヒットしなくなって来た。ここでダム方面に移動する。
・タイプ2のラインに、ザリガニルアーを付けて、ハーリングするが、全くアタリなく、禁漁区境目
 まで来てしまう。この間、魚探にも何も映らない。
・この辺りで、前回、前々回と、13:30〜14:30の間に釣れたので、粘って見たが、
 全くアタリなく、15:00になり、ボート場へ引き返す。
・朝のライスの中で、インターからタイプ2まで、又、カウントダウンもかなり取ってみたりと、
 いろいろ探ったが、1回もアタラなかった。何が悪かったのか。
・思いつくのは、@フライ。マラブーだがオリーブ1色しか持っていなかった。Aリーダー。
 ハンドメイドのより糸を使っていたが、水温が下がったことで、透明度が上がり、魚に
 見えてしまった可能性がある。B棚。7mの水深があったのだが、ライズしていたことで、
 底まで沈めなかった。Cキャスティング。ターンオーバーがしっかりできなかった。