b070   釣行記録

場所

東古屋湖

水温

6℃、水温若干上がった。

日時

09/03/09

水位

水位変わらず。濁りが取れてきた。

天気

薄曇り時々晴れ

ベイトフィッシュ

見えず

ほとんど無し

その他

・3/7日の土曜日に釣行した時、天候はまずまずだったが、濁りも入って条件が悪かった。
 3/8日の日曜日は寒く、水温も上がらなかったはず。つまり解禁後から天候不順で、
 水温が上がらず、更に濁りのため、全体に渋く、相当の魚が残っている事が予想される。
 濁りが取れ始めていれば、爆釣の可能性もある。

・3/7日の朝は、全くアタリが無く、日中に魚が動き出した。食いが立つのが日が上がってから
 との読みから、10:00現着。

・釣り券売り場のおじさんに聞くと、キャンプ場前で釣れている様だとの事。新たなポイントを探しに
 キャンプ場下流の突き出した岬に行ってみる。

・湖の幅がかなり狭くなっていて、魚の通り道にフライが届く感じ。既に先行者が沢山いる。

・丁度、50cm位の魚がフライマンにヒットしていた。



・餌釣りの人に聞くと、少し釣れ始めたとの事。丁度地合いになってきた様だ。あわてて
 キャンプ場前に移動する。

・平日だというのに、結構釣り人が居る。一番下流側の辺りは餌釣りの人がずらりと並んでいる。
 上流側へ歩いて、空いている所を見つけて竿を出す。
・護岸が切れる所には餌釣りの人がいるので、その手前に入る。

・タックルは、’14のWハンドにタイプ1、ティペット1.5号、フライはグレーのマラブー#8とする。
・食いが立っていれば、何色でもアタリがあるはずなので、3回投げてアタりがなかったら移動
 する事にする。
・一方スレて来ているので、同じ針を使う時間を短くするため、黒と、グレーと、オリーブをどんどん
 換えてゆく作戦。(前回来た時に、フライを換えると釣れる事が多かった。)

・第1投、カウント10沈める。アタリ無し。2投目にカウント15アタリ無し、3投目カウント20で、小物ヒット。
 少し深いようだ。4投目に凄いアタリ。左手で引っ張ると、「グン」と綱引きの様な感じになった。
・竿を立てた所で、痛恨のバレ。大きかった。
・気を取り直して、5投目、又ヒット。これもデカイ。釣れたのは、東古屋の自分のレコードとなる67cm

  尾びれがしっかりしていれば、70オーバーだったのに。
・5投で2匹、読みも的中し、デカイのも釣れて、10:30にはもう満足してしまった。
 その後、もう一匹50オーバーがヒットするが、フック先端が折れ、バラシ。

・アタラなくなったので、さっさと場所を変える。上流に歩いて、空いている所で竿を出す。
 カウント20で釣れる事が分かったので、2投してアタリが無ければ、すぐ移動する。
・上流部の階段があるポイントに来た。ここで小物が何匹か掛って来た。カウント20だと、枯草が
 掛かるので、カウント14〜17位でやってみる。
・2回に1回位の割合でアタリがあるが、型が小さいのか、なかなかヒットしない。
・餌釣りの人の話だと、朝、全く釣れずに、どうなる事かと思ったと言っていた。
・そのうち、釣れなくなった。対岸の辺りでは、大型がライズしているのが見えるが、
 距離があり過ぎる。回ってくるのを待つしかないかと思っていると、ドンと大型のアタリ。

        2匹目 丁度60cm
・その後も、超スローで引いたり、針を換えたりしてやると、2投に1回位の割合でアタリがあり、
 小物に50オーバーが混じって釣れてくる。

    3匹目 56cm                            4匹目 57cm

   5匹目   51cm                         6匹目   54cm
・14:30までに、合計25匹で納竿。まだアタリはあったが、小物が多くなり、大型の地合いは
 終わった様だ。
・水温は少ししか上がらなかったが、風も微風で、天気は下り坂、穏やかな日で、
 #16位のセッジがハッチしていた。
・餌釣りの人たちも釣れていたが、小物ばかりだった。
・いつもはもっと足元でヒットしてくるのだが、今日は沖目(20m以上)でのヒットが殆どで、ランニング
 ラインがガイドに入るまでが勝負という感じだった。