b095  釣行記録

場所

東古屋湖

水温

朝から6℃

日時

11/03/20

水位

362.2m キャンプ場前の足場から-50cm位

天気

晴れのち薄曇

ベイトフィッシュ

ダム方面からの風弱い

その他

前日は4月中旬並みの暖かさ、この日も暖かい

・6時少し前に現着。北関東道を通り宇都宮IC経由で、114km。国道50号経由より10km近い。
・キャンプ場前のポイントを確保するため、道具を置きに行く。大震災のため空いていて
 一番上流部には誰も居ない。キャンプ場前全体でも10名位、餌釣り師が居ない。
 フライマンが多い。
・タックルは、Winston Boron2X '14-#8/9にタイプ1相当のヘッド。ランニングラインは、KencubeのEXライン
 ファストインタミ。Airfloのポリリーダーインタミ+リーダーは1.5号50cm、
 ティペットはシーガーグランドマックス1.2号50cm
・フライは、ボディーをマイラーチューブにしたキール#8グレーオリーブ。
・岸からとなると、やはり#8/9のタックルにした方が安心である。
・この辺りは、タイプ1で20カウント位が良いことが分かっているため、1投目から20カウント沈める。
・足元で小型がヒット。すぐバレ。2投目もヒット、30cmクラスニジ。
・その後パッタリ当たらなくなったので、少しダムよりに移動。
・カーブしている辺りでスペイでやっているフライマンはコンスタントにヒットしている。

  一番手前のフライマン、結構釣ってました
・数m移動した所で、何やらもぞもぞしたアタリがあるが、ヒットしない。フックをオリーブのスピード
 ファイバーを巻いたマラブーに換える。
・直後に根掛かりのような重いアタリ。一匹目の50cmオーバー。ニジマス。

  ヒレがいまいち

・リリース後少しして、もう一度重いアタリで、今度は57cmこれは良いファイト。

   これは結構良型

・その後もこの場所で結構小物が釣れる。それでも結構スレているので、フライを換えたりする
 必要がある。
・暫くして、放流のトラックが見えた。舟で出ていた人たちが何艘か集まってくる。
・そういえば、船の釣り人にはあまり釣れていない。まあルアーだから仕方ないか。
・放流後は、コンスタント掛かるが、小物が多い。6連続ヒットなどもあったが、大型は釣れない。
・17匹目にサクラがヒット。

・キャンプ場前の土手が無くなる、最上流部の沖合いで大型のライズが何度かあり、そちらへ
 移動。ライズは、川の跡がチャンネルになっているあたりで起きる。恐らくチャンネルのカケアガリに
 居るのだろう。
・それにしてもこちらからだと届かない。バックがブッシュなのでオーバーヘッドが出来ない
・この辺り、以前来た時は、岸に木が何本か生えていて、投げにくかったが、漁協が木を切った 
 らしく、岸際の障害物が無くなった。
・最上流部はブッシュが湖に水没するが、その手前に、腰下くらいでウエーディングすれば、
 シューティングスペイが出来る場所がある事が判った。混雑していてもここは、ネオプレンのウエーダー
 があれば、入れる可能性がある。
・そこからシューティングスペイで、対岸方向に投げた時、もぞもぞしたアタリがあり、魚が居るようだ。
・同じ所に投げると、ゴンという大型のアタリ。合わせるやいなや魚がジャンプ。
・浅い所に引きずり上げランディング。50cm。

  大して大きくなかったが良く引いた

・この後小型が何匹かヒットするも、大型の気配無く移動する。
・カーブになっている所から10m位上流に、立木が水没しているらしく、頻繁に根掛かりする。
・駐車場下の、広いポイントには、フライマンが数名並んでいて、竿を出す場所が無く、一番下流の
 ワンドの辺りで、何回かキャストし、アタリがないので、納竿12:30


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