東古屋湖のフライキャスティングの釣り記録

記録# b105
日時 11/12/18
天気 晴れ時々曇り。時折かざはなが舞う
北風微風だが、大変寒い
水温 6度
水位 この時期にしては多い。361.5m
ベイトフィッシュ ユスリカが少し
その他 朝はこの冬一番の冷え込み

・今年最後の東古屋だが、朝は所用があり、自宅を8:30に出る。現着は10:00。道具を用意
 して、釣開始は10:30頃
・初めてすぐに、かざはなが舞っている事に気が付く。風は弱いが大変寒い。
・時間がないので、手漕ぎの小さな船を借りる。エレキ、魚探はない。
・タックルはWinstonボロン2 ’13.3 #7/8、ラインはデルタシューティングヘッド クリヤ-
 ファーストインタミとWinstonボロン2 ’14 #8/9にガイドラインDDCのS2/S3をセット。
・なんとタイプ4のヘッドを家に忘れてきてしまった。 
・釣り事務所のオジサンに聞いた所では、船着場の対岸、餌釣りの船が並んでいる所と、
 松手沢の合流点付近との事。どちらも結構な数の船が出ている。
・餌釣りのおっちゃん達はグループで来ているのか、わいわい楽しそうに釣っている。
 そこそこ、確かに釣れている。
・まずは、船着場のすぐ沖に船を止めて、S2/S3で探って見る。カウント30、60、全くアタリなし。
・あまり深追いせずに移動。今度は対岸の90度カーブの辺りに船を止める。
 小さなライズがあったのだが、アタリなし。
・更にダムよりのいつものポイントに移動。船があまりいないので、S2/S3ラインで
 ハーリングする。
 いつものポイントに着く少し前に、30cmがヒット。
・オケラの可能性も高いので、一応写真に納める。


・こちらもたまにライズがある。しかしアタリなし。タナをいろいろ変えるが、全く気配も無い。
・タイプ4を忘れたので、カウントダウンに身が入らない。
・12時頃か、近くでガボッという大型のライズがあり、気合が入るが全くアタリなし。
・タックルを’13’3の方に変える。沈めて探るが全くアタリなし。
・リトリーブしている時に、後ろでライズがあったので、大急ぎで手繰って来ると、途中でヒット。
・かなり浅い所でヒットしてきた。思ったよりタナが浅いのかもしれない。
・小型のニジだが、背中が綺麗な色で、銀ピカなので一瞬サクラが来たのかと思ってしまう。
・今度は、松手沢方向でライズ。丁度良い所に針が落ちて、5カウント位で引いてくるとヒット。
 ライズの大きさから、40cm位を想像したのだが、引きは・・。小型ニジ。
・ということは、もう1匹居るはずと狙うが、これっきり。ここが地合いだったようだ。
・その後、ダム寄りでやっていた、ルアーマンに大型がヒットしているのが見える。
・しかしこちらにはアタリが無く、3時少し前まで粘るが、寒さに負けて納竿。


     寒そうな、寂しい感じです

・水温が6℃という事で、かなり厳しい状況だった。ただライズはそこそこあったので、
 何か釣れない理由はあるのだろう。オケラにならなかっただけましか。


  事務所前の突端にある枯れ木の根元が丁度隠れるくらいの水位です


  一覧表へ