東古屋湖のフライフィッシングの釣り記録

・爆弾低気圧が通過した後、大変な風が丸２日間吹いた。そして寒気が流れ込んだため、
　冷え込んでいる。大変寒い。水温は約７℃と、１週間前と同じ。活性は下がっているはず。
・今日も、T.T.さんと、Oさんと出漁。
・タックルは、３名ともWinston　ﾎﾞﾛﾝ2　’13.3　＃7/8　ラインは、TさんとOさんはRIO　AFS　
　Hoover　自分は、エアフロデルタシューティングヘッドクリアースローインタミ改、
・今日は、魚探は持ってこなかったので、まずは事務所前で始める。朝の内は風が無く、
　アタリがあまり無い。
・そのうちにTさんに１匹目がヒット。５０ｃｍオーバーとの事。Oさんにもアタリが頻繁にある。
・自分には１回アタリがあっただけ。これはまずいと、ライン交換する。
・ここで、ファーストインタミに交換するが、アタリが無い。ここでTさんに２匹目の５０ｃｍオーバー。
・やがて、Oさんにも大型のアタリ。しかし３Xが合わせ切れ。
・だんだんアタリが遠のいてきたので、上流方面へ移動する。少し上流方面から風が出てきた
・日が出てきて分かったのだが、かなり濁りが入っている。特に上流方面は顕著である。
・川筋が右に曲がる辺りで、再開。一発でOさんに小物がヒット。その後５０cmクラスヒット。
・自分はアタリがないので、Hooverへ変更。カウントダウン２０でゆっくり引く。
・それでも芳しくなく、Oさんに針の色を教えてもらう。するとこげ茶との事。
・こげ茶のフライは新しく巻いてこなかったので、使い古しのキールタイプマラブーこげ茶に
　交換する。
・すると１投でサクラマスがヒット。これほど色が影響するとは！その後アタリが出始める。

　　４０ｃｍオーバーサクラマス。　精悍な顔立ちと色艶