川俣湖のフライフィッシングの釣り記録

・Oさんも合流して２日目。朝一番は、鬼怒川本流方面のポイントに入る事にした。
・着いてびっくり。一番いい場所にムーチングの船が居る。そういえば先週もこのポイントに
　ムーチングのロープを切って捨てて行った釣り人がいたようだが、この船の釣り人では？


　　ロープをほどかずに切って捨ててゆく人がいます。止めて欲しいですね。

・ここまで歩いて来てしまったので、竿を出す。一番良い場所にロープが張られてしまったので
　殆どバックの無い崖っぷちから何とか投げる。しかし投げたい方向には投げられない。
・風が全く無く、鏡の様な水面で釣れる気がしない。
・暫く、周囲を探るが、小物のアタリが１回あっただけで、芳しくない。
・水もかなり濁っている感じなので、場所を移動する事にする。
・２８日に竿を出したポイントへ到着。このポイントには１名しか入れないので、
　Oさんは、流れ込みの反対側の小さな岬から竿を出す。

・ロッドはWinston　Boron２　’１３．３　＃7/8にラインはデルタシューティングヘッドの
　スローインタミに白のマラブーパターン＃８　昨日と全く同じ。
・しかし相変わらず、風が無く、コンディションは今一つ。それでも周囲を探って、２匹ヒット

　水中でギラギラするとサクラマスかと思ってしまう。

・その後アタリが無くなったので、小休止。風が出るまで休む事にする。


　　右側の突端にOさんがいる。見えないけど。　　　こんな雄大な姿を見せてくれます。