東古屋湖のフライフィッシングの釣り記録

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記録# b127



日時 2013年3月17日
天気 晴れ
微風
水温 8℃
水位 キャンプ場前が、若干水没、362.68m
ベイトフィッシュ  
その他


・解禁前調査以来の東古屋湖、解禁後初めての釣行。Oさんと出漁。
・解禁前調査の時は、水温が低く、その後も暫く氷も張っていたとの情報から、
 出漁を見合わせていた。
・土曜日は所要があり、日曜日は翌日の会社を考え、ゆっくり出漁する。
・と言っても、この時期は朝一番はあまり釣れず、少し気温が上がってからが釣れる
 という読みから。
・8時頃現着。キャンプ場前は結構混み合っていて、何とか入らせてもらった。
・Oさんは、上流の階段から15m位下流の場所へ、自分は、駐車場下の護岸が
 終わる所に入る。
・東古屋の岸釣りでは、風対策と、飛距離を考えて、Winston boron2 ’14#8/9とする。
 ラインは、タイプ1のシューティングスペイライン、ティペットはシーガーグランドMAX1.2号
 フライはダークブラウンキールマラブー#8
・Oさんは、RIO AFS Hoover。
・水はクリヤーで水温がまだ低そう。漁協のHPでは7℃との事

東古屋湖 キャンプ場前
      左を見ても

東古屋湖 キャンプ場前
            右を見ても、   大盛況

・沢山釣り人は居るが、あまり釣れた様子が無い。
・始めて少しして、隣でやっていたフライマンに「アタリありますか?」と聞かれる。
・始めたばかりの私に聞いて来たという事は、アタリが無いという事。
・ライズも全く無いので、カウントダウンをして、80カウントまで、段階的に沈めてみる。
・時々、根掛かりするが、キールフライなので、それほどゴミも掛かってこない。
・フライを換えたり、タナを換えたりするが、全くアタリなし。
・周囲の人も全く釣れておらず、魚が居ないような感じ。
・少し風が出て来るが、アタリなし。
・10時少し前に隣の人にヒット。やる気が出るがアタリなし。
・Oさんは逆に、10時位までに、5匹程ヒットとの事で、ポイントが良かったようだ。
            

・10時になり、放流のトラックが来てしまった。ここまで一回もアタリなし。
・放流後、小物が5匹程ヒットする。タナは、30〜45カウント。
・その後は、再びアタリが遠のく。放流ポイントのフライマンはポツリポツリ釣れているが、
 魚が散らばらないようだ。
・昼に休憩して、Oさんの方に見に行く。朝の内はポツポツヒットしたが、この所パッタリとの事
・予定通り14時には帰りましょうと、再び元の場所に。
・アタリが無いので、フックを#10のダークオリーブマラブーに換えると、小物がヒット。
 渋いので針も小さい方が良いようだ。
・13:30頃突然足元で、カン!という金属製のアタリ。その後ギラギラ、グリグリと
 サクラマスがヒット。フライは、ダークブラウンマラブー

東古屋湖 キャンプ場前で40cmオーバーサクラマス
   40cmオーバーで、相当綺麗な魚体。ファイトも良かった。
サクラマスを釣った直後、今度は沖目で、ガンという重いアタリで良型がヒット。
・重かったので、大型かと思ったが、チョーメタボなヤシオます。50cmにちょっと届かず。

東古屋湖 キャンプ場前で48cmヤシオマス
     何か悪い物でも食べてしまったような腹部

・この後、小物がヒットしたところでタイムアップ。14時に納竿。
・水温は8℃あって、風もそこそこ吹いていたが、放流もの以外のライズが殆ど無く、
 厳しかった。混んでいたため、場所の移動も出来ず、広く探る事は出来なかった。
・今日は珍しく、フライマンが多く、エサ釣りの人が少なかった。
・大型のヒットは殆ど無かった様子。

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