東古屋湖のフライフィッシングの釣り記録

・１ヶ月ぶりの東古屋湖、スーパーレインボートーナメントの１週間後でもある。
・従って、結構な釣り人で、下の駐車場はいっぱい。
・中禅寺湖も行きたいが、まだ水温が３度と低い事、今朝は冷え込むとの予報もあり
　東古屋湖にする
・今日は水位が高く、岸からは竿を出せないので、船から。エレキ、魚探をセット。
・Oさんと同じ船に乗る。Tさんも一艘借りて出漁。
・１０日にTさんが東古屋湖に出漁しており、その時の水温は約１０℃との事
　思ったより、水温が上がっていない感じ。
・タックルはWinston　boron２　’１３.３＃７/８とする。舟からなので、あまり飛距離を
　気にしなくてよいため。
・魚探で水温を測ると、８℃という事で、ここ２、３日冷え込んでいる。
　また、水が少し濁って来ている。これはちょっとフライには不利か。
・朝一番はタナが深いとの読みから、ラインは、デルタシューティングヘッドファストインタミ改
　クリヤー２６ｇ、ティペットはシーガーグランドMAX１．２号
　フライはダークブラウンマラブー＃８
・OさんもガイドラインDDCフーバー/インタミでスタート。
・Tさんは、早速船着き場沖に係留して、６匹程小物ヒットとの無線が入る。
・我々は、９時頃からは、風向きが南風に変わるという予報から、下流部の沈み尾根の
　やや上流を目指す。
・過去、南風が吹く時は、このポイントで大型を釣った事が何度かある。又、今日の水位
　では、貸舟に付いているアンカーロープでは、水底に届かない。従って、
　このポイントにはあまり釣り人が入っていない可能性もある。もちろん、
　アンカーロープの延長用に４ｍのロープを２本持ってきている。
・ここでは小物はあまり釣れないが、サクラマスなども結構ヒットする。
・ポイントへ到着すると、時々、小さなライズがあり、まあまあ魚っ気はある。
・魚探は水深は１８ｍで水温８℃と表示している。更に頻繁に魚影を捉えている。
・魚は１５ｍ位の水深にいる様子。大きさは４０ｃｍ前後の様だ。サクラマスかな？