丸沼のフライフィッシングの釣り記録

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記録#

b162

日時

2014年9月15日

天気

曇り

風

日中ダム方面から微風

水温

１７℃

水位

出島の下まで

虫

夕方虫が少し飛んだ

その他

・朝は眠くて起きられず、夕マズメ狙いで出漁。
・湯の湖に行くか相当迷ったが、ボートでガチャガチャやられた後を考えると、空いている丸沼の方が
　釣れるかな？と

・１３日に出漁したTさんの話では、
　１）暗くなる直前に食いが立つ。
　２）スリットに魚影は少なく、出島の沖目が意外と良い。
　　という事を頭に入れておく。
・１５時頃現着。船は２、３艘　、岸釣りは２名　予想通り空いている。
・メインの流れ込みに１名ウエーディングしているのが見える。
・タックルはWinston Boron 2X '13 #7/8にRIO　AFS　Hoover　２６ｇのヘッド、ポリリーダ、
　ティペットシーガーグランドMAX１.2号　フライはこげ茶マラブー＃10で開始
・場所はと・・・とりあえずとっつきの流れ込みでやって、ダメならどんどん移動する事にする。
・カウントダウンを３０位で始めて、アタリなく、１分にする。アタリなし。
　フライをグレーオリーブに変えて見る。アタリなし。
・気が付いたのだが、湯の湖より湖水が暖かい。丸沼１７℃、湯の湖１４．５℃。丸沼の方が冷たそう
　だが、そうでもない。

・ここで移動。少しエラ沢の方に歩いた出っ張りでやって見る。アタリなし。

　　空いていて、そこそこ波も出ていてよい雰囲気だが・・・

・カウントダウンを１分でやって見るが、アタリなし。
・スリットからの凹みに届かないかな？　などと思いながら投げていると、スリット上でライズが
　見えた。「入って来ているのかな？」　とすぐに場所を移動。
・立木の間から、ライズしたところを狙って、カウントダウン３０、アタリなし。根掛かり無し。
　さらにカウントダウンを９０までやると、フックに底藻が掛かって来た。
・スリットの掘れたアゴにフックが掛かる位でないと駄目なのだが、根掛かりするような感じが
　なく、投げているポイントがずれているのかも
・
・結局アタリなく、魚が居ないと判断。温泉流れ込みへ移動。
・ここでもカウントダウンを１５から深くしていって、底に掛かるまで探るが、アタリなし。
・出島方面へ移動。

・スリットを横から狙える場所に深くウエーディングするが、水位が高くて、フライがどうしても届かない。
・あと５ｍ位前に出られればと思うが、どうしようもない。

・暫くやっていたが、駄目なので、広く探る事にする。
・その内に出島の沖の方にライズが見えた。　おおっ！　とすぐ移動。

・ﾎﾞｰﾄの置いてある凹みの出島側の尾根筋に移動し、ライズの見えた方へ投げてみる。アタリなし
・少し暗くなってきた。ここまでアタリが１回も無く、オケラの可能性がちらほらと。
・ライズがないかキョロキョロ見回していると、凹みの所でライズリング発見。直ぐ近くだ。
・ロールキャストで２回ほど投げるがアタリなく、少し遠投。２０カウント位沈めて引いて来ると、
　凹みの辺りで、グッとラインが重くなる、直後に軽くなる。凹みのアゴに掛かったかなとそのまま
　引いていると再び、グーッと重くなる。どんどん手繰ってみると、魚が首を振っている感触が。
・ようやくヒット。４０ｃｍ位の魚が見えた。これをランディングしないとオケラの可能性があるな。と
　思うと、どうしても早くタモに入れたくなり、魚がまだ元気なのに強引に寄せて網を差し出すと、
　バレ。　あちゃー　オケラになるぞこりゃ。
・直後の１投げで、何やらワカサギみたいのがヒット。

　　ウグイが釣れました。１７時４５分

・暫くライズもアタリも無くなり、おまけに風も止んでしまい、鏡ような湖面になってしまった。
・またまたキョロキョロしていると、またしても凹みの辺りでライズあり。

・これを狙って３投目位だったか、ラインがグーッと重くなった。先ほどは根掛かりかと思い、アワセが
　不十分だったので、今度はしっかりアワセを入れて、竿を立てる。

・放流直後のレインボーだったが、オケラにはならなくてすんだ。

　　　　４０ｃｍ位のレインボー　１８時１０分

・流れ込みにはルアーの人が居るようだが釣れた気配はない。
・暗くなって来たのでﾎﾞｰﾄの釣り人も帰って来た。
・かなり右の方で少し大きいライズが見えた。射程距離なので、狙ってみる。
・１投目はアタリが無かったが、２投目に、根掛かりのような感じでヒット！
　すぐジャンプ、またジャンプ。　計３回ほどジャンプしてタモに入ったのは、ヒレピンレインボー４５ｃｍ

　　　　　　　　　１８時３０分　もう殆ど真っ暗になった時間にヒット。

・この後、少し探ってみるが、ライズが全く無くなり納竿
・流れ込みでやっていたルアーの方にはアタリが無かったようす。
・湯の湖に比べても相当水温が高く、本格的なシーズンまでまだまだという感じ。

・帰りに　「ほっこりの湯」　で温まって帰宅。
　

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