東古屋湖のフライフィッシングの釣り記録

Home中禅寺湖、東古屋湖、菅沼、大尻沼の記録
記録# b168
日時 2014年12月6日
天気 曇り時々日差し
上流方面からそれほど強くなく
水温 8.5℃ 15時
水位 362.26m
午前中、日差しがあった時に小さな
虫が飛んだ
その他  
・丸沼も禁漁、東古屋ももう水温が下がってしまったと思うが、犀川も工事が始まってしまい
 行く場所が無く東古屋湖へ出漁

・久しぶりの東古屋であったが、この冬一番の寒気が入ってしまい、早朝は相当冷え込む。
・天候だけはどうしようもない。十分着込んで出漁する。朝一は食いが悪いと推測、9時少し過ぎに
 現着。

2014年12月6日の東古屋湖でのフライフィッシング
              ありゃ? なんか相当船が出ています?

・混んでいる理由を、漁協の係員に聞くと、何かプライベートな釣り大会を開催しているとの事。

・事務所前から下流にはビッシリ船が出ています。こちら方面の方が釣れているのでしょう。

・さて、キャンプ場前は? あれっつ? 誰も居ません。 釣り人 ゼロ

2014年12月6日の東古屋湖でのフライフィッシング
      春先にこんな状態だったら、大喜びなんですが・・・・

・とりあえず人が居ないので、移動して探って行けば、そこそこ釣れるのではという
  安易な考えでスタート。

・タックルはWinston Boron 2X '14 #8/9に3Mのアトランティックサーモン タイプ1 30gのヘッド、
 ポリリーダ、ティペットシーガーグランドMAX1.2号 
・もう1本はWinston Boron2X ’13.3 #7/8 に デルタシューティングヘッドスローインタミ
 クリヤー 26g改 を準備。
・タックルを準備している時に、漁業の放流のトラックが来て、キャンプ場前に放流して行った。

・一番上流部の階段の更に上流から入る。
・思っていたより少し水位が低くて、階段の2段目位までが露出している。ちょっと水位が低いと
 最上流部はあまり良くないという記憶がある。
・タイプ1なので、カウント20からスタート。3投目に比較的近くで、小物がヒット。
 うん、これなら釣れるかなと、写真も撮影せずリリース。

・1匹目がヒットする前に、エサ釣りの釣り人に声を掛けられる。事務所前でやっていたが、
 全く釣れていないので、こちらに来てみたとの事。

・日差しが出て湖面に差し込む。小さな虫が結構な量でハッチしているが、ライズは全く無し。
・その後、下流に少しずつ移動し、カウント30で探るが、全くアタリなし。

・階段の左には、立木があって、春はこの立木の近くで良く釣れる。しかしアタリなし。

・立木を通り過ぎ、少し行った所で、カウントを40にしてみる。風の合間を縫って、
 結構良いキャストが出来た。結構沖目で小物がヒット。カウント40位なのかなとリリース。

・その後も下流に移動しながら、探って行くが、パッタリ当たらなくなった。
・気が付くと、雲に日差しが遮られている。 寒い。
・その後、何やら黒い雲が出て来て、かざはなが舞いそうな雰囲気。

・更に下流へ探って行く。護岸があるところまで来たが、全くアタリなし。

・更に下流のコーナーまで探ったが全くアタリが無い。

・さて、ここまで探って来て、ライズも無ければ、アタリも無い。仕方なく、先程ヒットした上流部へ
 戻ってみる。
・ここで少し粘るが、やはり魚の気配は無く、一旦上がって昼食を摂る。
・竿を一旦たたんで、事務所前に移動する。

・事務所前は相変わらず船が沢山出ている。船は沢山いるが、岸釣の人はもう帰ったみたいで
 場所は空いている。
・船から岸方向に狙っている人が多く、恐らくこの辺りが放流地点なのだろう。

・タックルはそのままで、カウント30で2投目にアタリがありヒット。小物だが、一応写真を撮影。
2014年12月6日の東古屋湖でのフライフィッシング

・その後少し広く探っていると、カウントダウン中にヒット。これも小物
2014年12月6日の東古屋湖でのフライフィッシング

・キャンプ場前よりも魚っ気はあるようだ。
・しかし、これを最後に全くアタリが無くなる。
・16時頃まで粘るが、寒くて我慢できず納竿。

・釣り大会の表彰式の声が聞こえてくるが、どうやら、70オーバーが2匹釣れた様子。

・水温ももう8℃台になってしまったので、小春日和の穏やかな日でなければ厳しいか。
・ライズも小物のものを数回見ただけで、寒さで相当難しい状況であった。

・帰りに 「上河内の梵天の湯」 に立ち寄って温まって帰宅。


一つ前の釣行記録へ 一覧表へ 一つ後の釣行記録へ