丸沼のフライフィッシング
丸沼のフライフィッシングの釣りレポートreport
2016年１１月３日の丸沼での釣り
・今日は文化の日 木曜日で会社が休み。そして５日も休み。４日だけ会社に行けば休みになるという事で午前中だけなら体力的にも問題なさそうなので、出漁。
・釣れる釣れないよりも、釣り大会直前の飛び石連休という事で釣り人が少ない事が予想される。
・何しろ、先週10月29日の土曜日でも釣り人が少なく、発券時間には自分以外で1人しか並んでいなかった。
恐らく、今日は誰も居ないのではないか。
・竿を出したいポイントで、自由に移動も出来る、広く探れる。という予想で、６時に現着。
・ん〜？ 駐車場に結構車が停まっている！ そして 何と湖畔亭にもう並んでいる人がいる！
・という事で、朝一番の流れ込み左側のポイントは諦めるしかない。
・もう一つ今日の釣行の目的は、オークションで購入したBoron2の最終モデルの’１４ ＃８で ２９ｇの
デルタシューティングヘッドがうまく投げられるのか？ という事。
・先週もうまく投げられなかったのだが、強風が一日中吹いていて、風のためなのかそうでないのか、
今一つ納得できなかった。
・という事で朝はAIR FLOのデルタシューティングヘッドクリヤースローインタミD9をセット。
・スローインタミなので通常のマラブーパターンで開始
・準備が出来て湖畔亭に行くと丁度発券。
峠の山の頂にはうっすらと雪が。
・流れ込みの右側に入る。ライズは無し。
・やはり左側の方にはライズが見える。
・少し探って見るが、全くアタリなく、左側に入った人にもヒットしないので、移動する事にする。
・移動しようとしていると、自分の更に右側、もうワンドが浅くなってしまっている辺りに入っていたルアーマン
に良型がヒット。え〜居るの？
・無風状態でキャスティングして、やはり２９ｇのヘッドでは殆ど竿が曲がっている感触がなく、飛距離も出ない。
・もう少し重くないと駄目だ。デルタシューティングヘッドを使う時は、初期モデルのBoron２を使う必要あり。
・今日は広く浅く探る予定なので、牛舎跡方面へ行って見る。
・風が少し土管の流れ込み方面から吹いて来たので、一番奥の小さなワンドまで移動する。
・沖目にライズがあったのだが、デルタシューティングヘッドのままだったので、全く届かない。
・ラインをRIOのAFS Hoover へ交換。これで飛距離は少し改善する。
・結構良い風が吹いてきているのだが、アタリなし。根掛かりが気になるので、フライをキールタイプへ交換する。
・カウント１０で引いて来るとかなり沖目で当たりがありヒット。 多分ライズしていた魚だ。
オケラ回避。８時３０分 ３０ｃｍ位だがヒレピン
・同じ所へキャストするが、全くアタリなし。 魚が広く散らばっていて、連続ヒットは難しい。
・峠方面からの風が強くなって来た。角の所まで移動して来ると、結構近くでゴボッというライズ。
・ロールキャストで３投目位だったか、ヒット。 ん〜 ライズは大型のものだったが、掛かったのは小物。
・寄せてくる途中でバレ。
・しかしさっきのライズの主が居るはずなので、しつこく狙うが、アタリなし。
・更に左へ移動。峠からの風が強くなって来た。
・移動して2投目位だったか、小さなアタリでヒットこれも小さい
９時３０分 ３０ｃｍクラス
・風が強くてなかなかうまくキャスト出来ない。するとあられのようなものが降って来る。
・カッパに当たるとパチパチ音がする。怪しい雲が出て来て、もの凄く寒くなってきた。
・何投かしてアタリが無ければ左へ移動を繰り返して拾い釣り。
９時４５分 これまた３０ｃｍクラス ヒレピン
・更に左へ移動し、牛舎跡のストレート部の終わりに近い所でヒット。。
１１時１５分
・この後、風も強く寒い。アタリがないので、牛舎跡から、朝やった流れ込み右側へ移動。
・流れ込み左側は朝から入っている人が粘っている。
・３〜４回投げてアタリが無いので移動。出島の沖の凹みへ。しかしアタリなし。移動
・船付場の辺りへ移動。しかしアタリなし。ここで１２時を回り納竿
・片付けていると、結構本格的に小さな雪が降って来ている。
真昼間の気温が２．５℃でした。
・帰りに鎌田の「ほっこりの湯」に寄って帰宅。
・駐車場の紅葉が見事だったので、少し散策
・良く見ると、山の方には虹が掛かっていました。
・魚は広く散らばって来ており、移動しながらの拾い釣りが良かったようだ。しかし良型は全く釣れない
・魚が居れば表層でヒットしてくるので、カウントは１０位で問題ない。
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AIR FLO デルタシューティングH D9
クリヤースローインタミ