東古屋湖のフライフィッシング
東古屋湖のフライフィッシングの釣りレポートreport
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201６年１２月2３日の東古屋湖での釣り
・久しぶりに時間が取れたので、Tさんと出漁。強風が吹くという予報のため岸から竿を出す。・出発時にごたごたしてしまい、現着は６時少し過ぎ。既に上流からの強風が湖面を荒らしている
・到着時駐車場には７台程、駐車場下の岸釣のポイントが２名分空いているので、早速 荷物を置いて場所確保
・風は強いが、寒風という訳では無く、それ程寒くはない。
・Tさんが船置場側、自分が中央付近に入る。自分の右にはエサ釣りの人が1名
・タックルをセットして２投目からアタリがあり、小物が６連続でヒット。
・その後もアタリがあってかなり釣れる。自分の正面から左（風下）の方へ投げるとアタリがある。
・丁度、Tさんと、水面に出ている枯れ木の間あたり。
この木の方へ投げるとアタリが・・・
・「デカいのが居れば、最初の数投で来るよ」と教えてもらっていたが、全て小物。
・もちろんTさんも入れ掛かり状態。
こんなのが入れ掛かり。
・徐々に風が強くなって来て、投げるのが難しい。体にフックが当たったり、絡んだり、
手元のランニングラインがピューッて飛んだり。
たまーに、サクラマスかと見間違えるようなレインボーヒット
・竿のすぐ先辺りの水が勢いよく右から左に流れていて、ラインがVの字になってしまう。
・この流れと水底の段差の所に来る辺りに魚が溜まっているようで、自分のフライにはアタリがなくなった。
・ちょっと駐車場どん詰まり付近の階段の所に移動。右から凄い勢いで水が流れている。段差の所で
釣れないかやってみるが、全くアタリなし。
・逆に、風上方面、放流する地点あたりから、風下方面に探って見るがアタリなし。
・元の場所に戻ると、やや正面の方向で７連荘で小物がヒット。Tさんの所ではアタリが無くなったそうなので
群れが自分の方へ移動したようだ。
・12時になり、食事のため一旦車に戻る。
こんな感じで、一日中 爆風
・食事を取って温まって来たら、眠くなってしまったので、車の中で昼寝。
・Tさんは、続投。
・３時頃目が覚めて、さて準備していると、日が山に入ってしまい、寒くなって来た。
・Tさんが、上がって来た。昼寝中は１匹しか掛からなかったし、寒くなって来たので撤収との事
・では、自分も撤収。 コンディションの良く無い時は深追いしない事にしている。
・帰り道にキャンプ場前を通ったが、釣り人の姿は無かった。
・帰りに「かご岩温泉 川霧の湯」に立ち寄って、「篠」で分厚いとんかつを食べて帰宅。
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