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東古屋湖のフライフィッシング

東古屋湖のフライフィッシングの釣りレポートreport


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記録# b239
日時 2018年2月25日
天候 晴れ時々くもり
朝西寄り、その後東、北弱い
水温 3〜4℃
水位 362.52m 岸釣には丁度良い
小さなユスリカのようなものが飛んだ
その他 2018年度漁獲調査(岸釣)
ロッド Winston Boron3 '13.3 #7/8
ライン アトランティックサーモンDH 30gタイプ1
ティペット シーガーグランドMAX 1.5号



2018年2月25日の東古屋湖での釣り

・さあ2018年のシーズンが始まった。スタートは毎年恒例の東古屋湖。今回は岸釣の漁獲調査に参加。

・舟釣りは、24日(土曜日)にも行なわれており、日曜日の今日は船釣りが空いている。

・Tさんは舟を借り参加する。

・現着は7時丁度。もう沢山の車が駐車場に止まっている。

・さて、今年は、受付開始7:30分、その後8:00からオリエンテーション。

・それが終わってから場所確保となっていた。このため終了と同時に車でキャンプ場駐車場へ移動。

・しかし、先行していた人達に一番良い場所は押さえられてしまった。仕方なく下流側へ場所確保する。

・水温は低いだろうから、どうせ朝一では釣れてこないと、ゆっくり支度をする。

・今回の目的は、新しく購入した、Winston BoronVの ’13.3 #7/8 に30gのへッドが合うのか?

・もう1つは、Winston BoronUの ’14 #8/9に 34gのヘッドが合うのか?の2点を確認する事。

・という事で、リールをセットして、ランニングラインをセットしようとして気が付いた。

・「ランニングライン、持ってくるの忘れた!」 ラインの入っている手提げ袋に入れた記憶が無く、真っ青になる。

・「もしかしたら、Tさんがスペアを持っているかも?!」と早速電話するが、・・・「持ってないそうです」



・「さすがに往復4時間かけて取りに帰れない」「近くの釣具屋を探して買いに行くか?」 など色々考える。

・仕方なく、アトランティックサーモンのヘッドと、エアフロのデルタシューティングヘッドを連結。投げてみる。

・2本のヘッドの合計が約23m 手元にはバッキングラインが出て来た。これがやっと。ショボイ。

・普段よりマイナス10mか。

・とりあえず、カウント60で探るが全くアタリなし。まだ時間的には早いので、釣れるのはもっと暖かくなってから。

・暫くは、誰も釣れなかったが、下流に入っていたルアーの人が2匹、隣のフライの人が1匹ヒット。

・するとTさんが船を岸に付けて、岸に上陸してこちらに歩いて来る。何だろう? 

・リールのバッキングラインに、もう一本ランニングラインが巻かれている事を思い出し、持って来てくれた。

・無線で呼んでも、携帯に電話しても出なかった との事で、慌てて確認すると、無線は電源が入っていなかった。

・携帯は、ミュートになっていた。。Tさん ごめんなさい。

・さあ、ランニングラインが接続されて、これからこれから。。しかしアタリなし。

・誰も釣れなくなった所で、朝一で一番良い場所を確保していたルアーの御一行が移動している。

・ささっと、その場所へ移動。


2018年2月25日 東古屋湖漁獲調査


移動して広々して、良い感じ


2018年2月25日 東古屋湖漁獲調査



・丁度、良いタイミングだったのか、或いはフックを#10のこげ茶に換えたのが良かったのか分からないが
 沖目で小物がヒット。カウントは60


2018年2月25日 東古屋湖漁獲調査
10時50分 やっとオケラ回避



2018年2月25日 東古屋湖漁獲調査
左側の船がTさん。船上へ復帰

・この後ようやく、小物が30分に1匹位のペースで釣れるようになって来た。

・魚は背中がグリーンになっていて、綺麗だ。


2018年2月25日 東古屋湖漁獲調査
小型だがヒレピン




・12時頃に時合になったのか、30分間で3匹ヒット。カウントも30で良い。

・岸の近くでのヒットが増えて来た。回遊して来たようだ。

・やや岸近くで、まあまあのアタリで、48cmがヒット。

2018年2月25日 東古屋湖漁獲調査
12時45分


・この後も、本当にポツリポツリとヒット。しかし、小物ばかり。。

・Tさんも船を下りて、岸から釣りましたが、やはりポツリポツリ。

2018年2月25日 東古屋湖漁獲調査

・14時少し前に、放送があって「15時まで延長します」との事だが、14時過ぎると釣れないのが東古屋

・それでも14時40分まで粘るが、小物のみで納竿。調査時間では10匹。それ以外に2匹に終わる。

・Tさんからの情報では、チャンネルの深い所を狙っていた人達だけ、50オーバーが結構釣れていたそう。

・やはりまだ水温が低く、大型の回遊が無かった感じ。

・フライも、シルエットの小さいものでないとアタリも出ない感じ。これは昨年の漁獲調査の時と同じ

・もちろんリトリーブは、ごくごくゆっくりでないといけない



2018年2月25日 東古屋湖漁獲調査

・帰りの橋の上から見た松手沢の様子。まだ凍ってます。

・また次回。



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