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丸沼のフライフィッシング

丸沼のフライフィッシングの釣りレポートreport


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記録# b252
日時 2018年9月16日
天候 くもり
ダムから少し
水温 測定せず
水位 出島の下が露出、少し減水
夕マズメに少し虫が飛んだ
その他
ロッド Winston Boron2 '13.3 #7/8
ライン RIO AFS Hoover28g
ティペット シーガーグランドMAX 1.5号



2018年9月16日の丸沼での釣り

・出張や何だかんだで、なかなか出漁出来ず。疲れていて早朝からの釣りもやる気が起きない

・何しろ最近大変混んでいて、発券の1時間前から並んでも、思うポイントに入れない事がある

・そこまでしてという思いがあって、今一つ気がのらない。

・という事で、今回も夕マズメ狙い。15時少し過ぎに現着。

・道路から湖の様子を伺うと・・・・ゲッ 凄く混んでいる。

・岸のポイントには、ズラリと釣り人が。手前の流れ込みから、メインの流れ込みまでの間、釣り人がびっしり。

・これは、オケラになるかも知れないと、この時点で、諦めムード

・メインの流れ込みには、魚が見えるのか、皆さん浅い所に目が行っている感じ。

2018年9月16日の丸沼 フライフィッシング



・スリットも釣り人がいますので、土管の流れ込みの更に向う。車道の下辺りに入る事にする

2018年9月16日の丸沼 フライフィッシング



・流れ込みの向うにも釣り人が・・・・

2018年9月16日の丸沼 フライフィッシング


・大盛況である。皆さんの入漁料が次の放流に繋がる訳ですから大変結構な事です。





・車道のすぐ下、ちょっと岬が出っ張っている所に入る。ちょっと浅くなっていてウエーディングするのに都合が良い。

・スリットの深くなっている所まで、届かないものかと投げてみる。

・ここは足元から深いので、アトランティックサーモン30gのタイプ1をセット。

・ボロン2の#7/8ロッドに 30gのヘッドは重すぎるかと思ったが、全く問題無し

・投げてみると、全然凹みには届かない事が判る。仕方なしにカウントを30から90まで沈めて探る。

・しかし全くアタリなし。フライの色を換えるが、アタリなし。

・カウント90位で、結構沖目のストラクチャに根掛かりしたので、まあまあ水底をフライが通っている感じ。

・スリットの辺りに、ライズが起こらないか、注意深く見ているが、タマーに小物が跳ねる位。




・そのうちに手漕ぎのボートが、スリットの真上付近に! 知らないのだろうけど、岸からやっている釣り人は頭に来ますね。

2018年9月16日の丸沼 フライフィッシング

・ボートも沢山出ていて、スリットの真上を行き来しているようでは、大型は入ってこないし今日は非常に厳しい。

・移動しても釣れる気がしないが、船付場辺りの凹みに行ってみる。ラインをHooverに交換





・移動している間に、船着場のポイントも他の釣り人が入ってしまった。

・温泉の流れ込みの様子を見に行く。んー 思ったより浅い。少し減水したようだ。

・この深さでは、あまり釣れる気がしない。手前付近に2回程投げるが、アタリなし。

・船付場の凹みを狙えるが所が空いたので、そちらへ移動。

・するとすぐに、コンというアタリで小物がヒット。タモ入れ直前にバレ。




・その後は全くアタリなし。

・仕方ないので、スリットのベストポジションから外れた大木の前から、沖の凹みを狙ってみる。

・カウントを45位で始める。フライが底を捉えて来るので、魚が居れば釣れそう。

・しかし全くアタリなし。暫く粘るが、ライズも殆ど無い。

・前回、9月の頭はもっとライズがあった。このポイントはライズが無いと釣れない。




・べストポジションに入ってるフライの釣り人には、時々ヒットしていた。

・真っ暗になるまでやってみたが、全くアタリなし。

・魚が居る居ないという前に、これだけ釣り人がいたら、魚も驚いて、近寄って来れないかな。

・帰りは、ほっこりの湯に入って帰宅。



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