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丸沼のフライフィッシング

丸沼のフライフィッシングの釣りレポートreport


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記録# b255
日時 2018年10月20日
天候 くもり
峠方面、弱い
水温 測定せず
水位 平水へ戻った
大き目のカゲロウが少し
その他
ロッド Winston Boron2 '13.3#7/8
ライン RIO AFS Hoover
ティペット シーガーグランドMAX 1.2号



2018年10月20日の丸沼での釣り

・2週間ぶりの丸沼、Tさんブログを見ると、かなり水位が下がったようなので、夜中に現着した後すぐに確認する。

・やや水位は上がっていて、出島の周りに掛かる位。よしよし。

・流れ込みの水量は・・・枯れています。




・明け方は結構冷えた。まだ真っ暗の5時に目が覚めて、トイレへ歩いて行くと、もう並んでいる人が!

・駐車場にも車が増えて来てはいるが、ひっそりしているので車へ戻ってもう一眠り。

・続々と車が入って来て騒がしくなって来たので、起きだして準備する。

・今朝は、Mさんと偶然行き会う。仕事が忙しくてなかなか出漁出来ないそうだ。

・6時少し前には並ぶことにする。2番目。発券時には20名位並んでいた。

・流れ込みも水量が無いので、もうあまり期待できない。という事でスリットへ。




スリットの向う側にMさん

・朝は放射冷却でモヤがかなり出ていた。冷えたのでなおさら。




・ポイントに入る前に、ライズが見えたので、スリットに入っているかな?と思っていたがさにあらず。

・こげ茶のフライで始めるが、全くアタリなし。




・ライズはというと、左のかなり沖目、つまりスリットの奥の方にある位で、殆ど無い。



・距離的に全く届かないので、狙えない。

・暫くしてMさんにレギュラーサイズがヒット。朝ライズしていた魚かな?

・その後もライズは小物のもののみ。岸のほうの凹みなど狙うが、全くアタリなし。

・左のかなり沖合で小物のライズが見えた。射程距離ギリギリだが狙ってみる。

・オーバーヘッドキャストで1投目、フライが落ちた辺りで、ライズ!

・食った可能性があるので、ランニングラインを目一杯手繰る。ラインに重みが乗りヒット。


7時40分 ようやく1匹目 オケラ回避。

・ここまで全くアタリがなく、Mさん以外に釣れたのを見ていない。本当にオケラになりそうだった。





・この後パッタリアタリがなくなる。

・風が出て来たが、追い風で、あまり良くない。

・一瞬風向きが向かい風になったので、よしよしと思ったが、一瞬で終わり。

・でもこの時、スリット内目の前で、40オーバーのブラウンがジャンプ。

・ライズのあった辺りをしつこく狙うがアタリなし。赤のフライなども試すがダメ。

・この後はライズも無くなりひっそり。

・左の方の沖目で、カッという小さなアタリがあったがヒットしない、そのまま少し誘っているとようやくヒット


1時間後にやっと2匹目

・この後は、ライズも無くなり、全くアタリなし。

・フライを色々換えるが、そもそも魚っ気が無く、釣れる気がしない。

・風も相変わらず追い風から、右側からの風。風が吹くと寒い。



・Mさんは土管の流れ込みの向う側方へ移動して行った。

・その後もアタリなく、時間だけが過ぎる。風が向かい風にならないかと待っていたが、ダメみたい。

・Mさんはその後、メインの流れ込み付近、出島の前と場所を移動して、最後にヒットさせたのを見た。

・風向きが変わりそうにないので、予定より早く帰ろうかなーと考えていたら、左からモーター装備した船が近づいて来る。

・スリットの真上をトレースして船付場へ向かっているようで、自分の投げたラインの真上、目の前を平然として通過! 怒鳴ってやろうかと思ったがグッと我慢。

・これをきっかけに納竿

・丁度先程の釣り人が駐車場にいたので、車のナンバーを見ると、東京近郊のナンバー。

・まあ、慣れていない人なんだろうと勝手に解釈。

・前回の釣行でも、手漕ぎ船で年配のルアーの人がスリットの真上でガタゴトやられ、ガックリ。

・上記の釣り人は、丸沼のポイントを理解できていない方なのだと思う。

・ウイークエンドなので致し方なしか。

・でも最近、中禅寺湖などでも、年配の釣り人のマナーが悪いと言われていて、確かにそんな感じがする。





・今年の4月にオカジン下で竿を振っている時、自分とルアーの釣り人の間に年配のフライマンが割りこんで来た。(仲間だったのか?)

・本人は割り込んだつもりがあるのか無いのか、ルアーの人のすぐ近くで一生懸命シングルハンドの低番手、フローティングラインを投げている。

・まだ4月だし、だいいちその竿ではブレイクラインまで全く届かない。

・ルアーの釣り人が迷惑そうにして、移動して行った。

・湯の湖の滝上でもあった。後から割り込んで来て、私のラインをまたぐように投げてくる。

・注意すると悪びれる様子が無く、「自分の場所からは正面だ」と。たしかこの人も年配で東京ナンバーだったような。

・自分もそこそこ年配の領域に入ってきており、そんな事を言われないように注意せねば。

・という事で早目の昼食。湖畔亭のから揚げ定食。950円


前回よりも唐揚げの量が多い。がこれが通常。(前回は最後の1食だった)

・今回もいいところ無しだったが、これが例年の10月中旬の丸沼の状況なので、致し方ない。

・ほっこりの湯で温まって帰宅。


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