丸沼のフライフィッシング
Trout-Fisherman
丸沼のフライフィッシングの釣りレポートreport
2021年１１月１６日の丸沼での釣り
・前回殆どアタリ無く、更に良型をバラシてしまったので、再度挑戦。・今朝は冷え込みがあって、かなり寒い。とはいえ例年に比べればまだまだ暖かい。
・朝４時に自宅を出発、高速を使って、６時少し前に到着。支度をして、６時半の発券ギリギリ。
・既に先に発券した人だろうか、流れ込みに２名の釣り人が居る。
・その他に、土管の流れ込みの奥の道路側の出っ張りに１名。ボートの釣り人も居て、先週より釣り人は多い。
・朝、スリット辺りにカワウが２羽、自分の気配を察したか、出島の方へ移動していった。
・先週もスリットの辺りにカワウが居たのを思い出す。昨年頃からかカワウを見るようになった。
・最近１１月へ入っても岸近くに魚の気配が無いのだが、ひょっとしてカワウのせいなのかも知れない。
・水温が高いときは、、当然岸近くにはなかなか寄って来ないのは昔と変わらないが、近年は水温が下がっても
あまり魚を見かけない。
・天候は晴れで気持ちが良いが、放射冷却で冷え込んだ。
・その為か、全くライズが見えない。沖目にも全くライズが無い。
・普通 岸に無くてもど真ん中辺りにはあるのだが。
・岸には薄氷が張っていました。
・あちこち投げて探るが、アタリはなし。
・風が全く無く、ライズも無いので、釣れる気がしない。
・これまで、岸から釣りをしている人にヒットした形跡はない。
・スリット辺りから、土管の流れ込み少し手前まで、まんべんなく探ってみるが、全くアタリなし。
・２往復位したが、アタリ無く、フライが根掛かりでロストしてゆく。
・出島の沖目の方で、小さいながらもライズを目にする。一旦ここを諦めて、移動する。
・ライズのあった、出島の左あたりで、探ってみるが、全くアタリなし。
・さーて、風も無くてお手上げ状態。
・すると、流れ込みに入っていたフライの人にヒットしているのが見える。
・更に、船付き場の辺りでライズがあった。時合なのかも知れないなと思ったら、ダムから風が吹いて来た。
・向かい風なら、前回ヒットした辺りが良くなるはずと、移動。
・船付き場辺りで念のためキャストしてみるが、アタリ無し。但し、１匹スリット上を泳いでいるのが見えた。
・元の場所で、探ってみるがアタリなし。広く探っていると、前回と同じ場所の沖目でグングンとヒット。
・２回位ヘッドシェイクした後、バレ！ これで先週から３連続バレ。
９時１５分 またまたバレ
・フックのポイントを確認するが、問題ない。フックの形状と魚の活性が合っていないのかな？
・フックを変える事にする。
・その後、風はあるものの、全くアタリが無くなる。
・ライズも全く見えないため、少し早目に午前の部 終了
・昼食後、昼寝をしたら寝すぎてしまった。１４時３０分過ぎに目が覚める。
・車から外へで出ると、風向きが峠からになっている。こりゃ、帰ろうかと一瞬迷う。
・とりあえず、アタリがあった場所で少しやって、ダメなら、風下の牛舎跡方面でやってみようと午後の部開始
まだ、泡がかなり出ています。
・風が弱いので、これなら遠くまでキャスト出来そうだ。
・水位が上がったので、 先週よりも立ち位置が少し手前になっている。
・２投目、少し左方向を探る。 とアタリがあってヒット。バレない様にしっかりラインを手繰って合わせる。
・最初のヘッドシェイクが大きく無かったので大した事ないと思ったが、引きは重い。
・そのうちに、スリットへ向かって泳ぎ始めた。バラしたくないが、スリットへ入られたくない。
・ロッドを立てぎみにして浮かせて何とか対処、バレるなよと祈る。
・ネットに入ったら、意外と大きかった。
５８ｃｍ レインボー
・その後は全くアタリが無いので、牛舎跡方面へ移動。
・歩いていると、岸に色々なゴミがある。 帰りに拾って帰ることにする
・手前の角から開始。魚が居れば、１～２投げでヒットしてくるので、しつこく粘らず移動する。
・一番奥まで来るが、ライズも無く、アタリも無い。 即ち 魚が居ないようだ。
・風が無いので、かなり遠くまで見渡せるが、ライズが全く無いまま、暗くなって来たので、１６時３０分納竿
・水温が１０℃で朝マズメ、夕マズメに全くライズが見えないのだから、お手上げ状態。
・最近の、秋の丸沼はかなり難しい。
・帰り道にゴミを拾う。今日一番の大物は花火の残骸。
・帰り路に 「ほっこりの湯」 に浸かって温まって帰宅。
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