c017  釣行記録

場所

湯の湖

水温

19℃

日時

08/07/19

水位

満水

天気

晴れ

ベイトフィッシュ

’---

殆ど無し

その他

梅雨明けし、連日の猛暑
・時期的に遅くなってしまったが、本年の湯の湖初釣行である。
・現地に15;30頃到着。釣券を購入。
・レストハウス前に船や岡っぱりの釣り人が沢山居たので、釣れるかもと思い、砂浜で始める。
・今日は、Wハンド用に購入した、RIO社のAFS#7/8-Fのスペイラインが、オーバーヘッドキャスティングで
 どんな感じかということと、ロイヤルウルフのTTSHIをカスタマイズしたタイプ1のヘッドを更にターン
 しやすいように改造したのでシューティングスペイのキャスティング練習も兼ねる予定。
・ところが、最近練習をしていなかったので、TTSHIのヘッドが思うように投げられなくなっている。
・周りに他の釣り人も居ることから、一旦シューティングスペイの練習は諦め、人が減るまで、オーバー
 ヘッドキャストをする。
・タイプ1で、ホワイト、オリーブとマラブーを引くが、アタリが無い。
・タイプ4でやって見るが全くアタリが無い。隣でフライで釣っている人もアタリがない様子。
・夕方になり、流れ込みで粘っていたルアーマンが帰っていった。ここに移動し、目的の
 AFSにライン交換する。
・とりあえず、ホワイトのマラブーを付け、シューティングスペイで投げてみる。追い風もあり、ランニングラインが
 20m程出てゆく。ヘッドが11.2m、リーダーが全長14ftあるので35m程投げられた。
・これを2回程繰り返したところで、針の落ちた辺りでライズが見えた。
・直後何かがヒット。かなり沖合いだ。25cm位のニジマス。しかも放流直後の魚体でファイトも
 良くない。
・さっさとリリースして、だんだんライズが増えてくる沖へ目掛けてオーバーヘッドでキャスティングするが、
 これ以降全く当たらず、日没となる。
・隣のフライマンも、ルアーマンも誰も当たりが無かったようだ。
・今回はWハンドロッドしか持ってこなかったが、ドライならもう少し可能性があったようだ。
・ただ、やはり標高が高いのでとても爽快。下界はうだるような暑さのはずだが、そよ風が
 汗ばんだ上着に当たるとひんやりする位涼しい。
・課題のAFSでのオーバーヘッドキャスティングは、ラインが少し重い感じがした。(30gある)
 又、11.2mでは少し短く、アンカーが早く切れてしまう。もう少し長くて、軽くても良いようだ。
・まだまだ練習が足りないのだが、マズメに来ると、ライズが気になって練習にならない。