・今回は、AFS7/8のHooverの巻ぐせがどうしても取れず、手に伝わる当たりの感触が悪い
 ので、特にくせのひどいリアテーパー部を40cmほどカットして詰めてきた。
 詰めた効果がどうかを確認しておきたい。
・早朝から出漁する。家を3:00に出て、5:00到着。日が短くなったので丁度明るくなった頃に
 到着。漁協のお兄さんが釣券を売りに来ていたので購入。
・流れ出し付近を確認するが、ライズもなく、すでにベストポイントに人が居たため、三つ岩へ入る。
・タックルはWハンド’14-#8/9に、AFSのHoover + タイプ3(1m)をセットする。
 フライはオリーブマラブー#10
・まずはお決まりの左側のポイントにキャストする。3投目でヒット。いつも朝一番の魚はバレて
 しまうので、今日は慎重に寄せるが、ニジ。アベレージサイズ。
・その後広角に探るが、今日は天気が特に良い為か、ライズが少なく、当たりが極めて少ない。
・9時を回ったが、3匹しかヒットしなかった。
・隣にルアーの人が入ったが、追いは見えたものの、ノーヒットで場所を移動していった。
・ライズが少ないので、タイプ4を試してみるが、当たりなく、回遊を待つしか無くなった。
・10時前に、左の沖目にライズしながら寄ってくる群れを発見し、あわてて、タイプ1へ戻す。
・沖にいた餌釣りの船も、このライズに気づいたようで、こちらに船を移動させてきた。
・船が来るのが早いか、ライズが射程距離に入るのが早いかと気を揉んでいたが、船が、
 射程の少し沖に、ドボンとアンカーを2つ投げ入れた。こちらが釣るより、船が早かった。
・残念だがこれでピタッとライズはなくなり、どこへ群れが行ったのかわからなくなった。
・ひとしきり探っても、当たりもなく、今日はこれまでと、竿をたたむ。
・帰り道で、先ほどのルアーマンとすれ違う。話を聞くと、流れ出しの、藻の沖側に結構な
 サイズのニジが居ついていて、4匹ヒットしたが、皆、藻の中に駆け込まれ外されたとの事。
 丁度あの辺ですよと、教えてくれた場所で釣っていた人が、場所を移動している。
・とたんにちょっと竿を出してみるか?と好奇心が頭をもたげる。
・滝上のこのあたりは、バックスペースが少なく、シューティングスペイでやるしかない。
 あちこちで小さなライズ(たぶんブルック)があり、魚の気配はある。
・もう一度、AFSのHooverを繋いで、投げてみる。何投目かで、小型ニジがヒット。
・その後は続かないので、ここで納竿する。11:00

 c022  釣行記録

場所

湯の湖

水温

測定せず

日時

08/09/06

水位

満水

天気

晴れ、朝は快晴、昼近くなって小雨

ベイトフィッシュ

’---

殆ど無し

その他