c024  釣行記録

場所

湯の湖

水温

測定せず

日時

09/06/13

水位

変わらず

天気

曇り時々霧雨

ベイトフィッシュ

滝から微風

その他

藻があまり延びていない。刈り取ったのか

・Oさんのシューティングスペイキャストがもう一息の所まで来ているので、練習を兼ねて2人で出漁
・3:00頃現着、釣り券を購入する。今年はホルダーが無料になっている。
・砂浜は結構な人出で、竿を出すスペースが無い。川を渡って一番奥の辺りで竿を出す。

    砂浜の様子。賑わっています
・曇って、滝からの微風。条件は悪くない。まだ夕マズメまで時間があるので、ライズは少ない。
・Oさんの竿の軌道自体は、イメージトレーニングの成果か、かなり良くなって来ていて、
 全体をスムースに繋げるようにキャストできれば、ラインが出て行く感覚が分かるのでは。
・ラインをペリーポークする形が、今ひとつなので、スイープ時にラインテンションが保てない様子。
 従って、フォワードキャストに移るときに、アンカー部が走っていない状態だった。
・これを本人に告げると、すぐさま修正し、少し経つとランニングラインがするする出てゆくようになった。
・ここで、私の使っているタックルで振ってもらい、EXラインの滑りの良さを体感してもらう。
・そんな事をしながら、ライズがある終末処理場の方へ少し移動。木の張り出している辺りで
 ブルックがヒット。フライは小型ニンフ#12、ラインはHooverティペット1.2号。腹がオレンジで綺麗だ。

  20cmチョットなのだが意外とファイトは良かった
・その後アタリが無かったが、回りのルアーマンに小物が掛かり始めた。すると自分にも小型のニジ
 ヒレピンだが20cm位。
・流れ込みのポイントには、先行者がずらりと居るので、竿を出せず、少し離れて竿を振るが
 小物がつついただけ。
・小物のライズ(たぶんヒメマス)が沢山あるが、Hooverでやっている為か、針が大きい為か
 ヒットしない。Oさんには、小型ヒメマスがヒット。
・真っ暗になったので、ここで納竿、19:20 ライズは小さいものばかりしか見えず。
・何度来ても、砂浜では、2匹/回を超えられない。