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・野反湖にもリベンジしたいが、もう少し水温が下がるまで我慢する事にして、湯の湖にOさんと
釣行。前日Zさんを含め３名のﾙｱｰﾏﾝが釣行しているが、芳しくないようだ。
・朝から滝上に入る。ｸﾞﾚｰのﾏﾗﾌﾞｰで開始。すぐにはヒットせず、間隔を開けてﾎﾟﾂﾘﾎﾟﾂﾘとﾆｼﾞが
釣れる。ﾗｲｽﾞは結構あるのだが、ヒットしてこない。ﾆｼﾞﾏｽではない魚の様だ。
・いつもは朝ﾏｽﾞﾒに４〜５匹は釣れるのだが、今日は渋いようだ。9時を回ってようやく５匹。
・Oさんは、ﾗｲｽﾞがあるので、ﾌﾛｰﾃｨﾝｸﾞﾗｲﾝで引っ張っていたが、ﾗｲｽﾞも無くなって来たので、
Hooverに換えて、ﾌﾗｲも交換したところ、立て続けに３匹ヒット
・小雨が落ちてきたり、少し風が出てきたりと、天候はまあまあなのだが、ｱﾀﾘが少ない。
・少し休んでいると、滝の方で釣っていた、２人のﾌﾗｲﾏﾝが話しかけて来た。このHPを見てくれて
いるとの事。ひとしきり話した後、自分のWinstonを振ってみてもらった。
・何しろ、やっとこさ投げられるようになって来たとはいえ、このﾀｯｸﾙの限界がどこにあるのか、
知りたくて、腕の立つ人に意見を聞きたいところだった。
・結論として、このHooverのﾍｯﾄﾞを使って、ｼﾝｸﾞﾙｽﾍﾟｲ、ｼｭｰﾃｨﾝｸﾞｽﾍﾟｲとも、どちらも可能で、
距離は楽にﾗﾝﾆﾝｸﾞﾗｲﾝを２０ｍ出す事が出来るという事が分かった。
リールから、ﾗﾝﾆﾝｸﾞﾗｲﾝ２０ｍ＋ﾍｯﾄﾞ１１ｍ＋ﾘｰﾀﾞｰ５ｍで合計３６ｍ（４０ﾔｰﾄﾞ）になる
・初めて振ったこの竿で、これだけ投げてしまうのだから、慣れればもっと投げられるのだろう。
・また、Kﾌﾞﾘｯﾄﾞの#8を振らせてもらった。思っていた以上にﾌｧｽﾄｱｸｼｮﾝだが、投げてみると、
軽くﾗｲﾝが飛んでゆく。距離はかなり出るﾀｯｸﾙだ。
・更に、今年発売された、ﾃﾞﾙﾀｼｭｰﾃｨﾝｸﾞﾍｯﾄﾞのD9/S10-Fを持っているそうなので、見せて
もらった。思った以上に巻きぐせがつきにくく、伸びの無いｱﾀﾘの伝わりやすそうなﾗｲﾝだった。
RIOのAFSは巻きぐせがひどく、頻繁にｽﾄﾚｯﾁしてやらないと、巻きぐせがコイル状になって
いるのでﾘﾄﾘｰﾌﾞしている間にﾗﾝﾆﾝｸﾞﾗｲﾝに撚れが掛かってしまうのだ。
（早速、D9/S10のｽﾛｰｲﾝﾀｰを購入したので、来週確認する事にした。）
・そんな事をしているうちに雨が本降りになってきたので、納竿。１１：３０頃
お二人へ・・
・名前を聞くのを忘れましたが、有用な情報を提供してもらい、ありがとうございました。
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