c038 釣行記録

場所

湯の湖

水温

測定せず

日時

09/09/26

水位

天気

曇り後晴れ

ベイトフィッシュ

峠方面から弱い風

その他

・今シーズン最後の湯の湖に、Oさんと釣行する。日の出が遅くなったので、AM3:00に家をでる。
・5:00少し前に現着、明るくなるには、少し時間があるようだ。いつもの週末より混んでいる様
 なので、うす暗いうちから、ポイントへ入る。遅れてOさんがやって来た。
・タックルは、Wハンド#8/9に、デルタシューティングヘッドのスローシンク、フライは蛍光イエローのマラブー#10。
・ユスリカの様な小さな虫が飛んでいて、ライズが結構見える。しかし小物が多い感じ。
・峠から、微風が吹いてきて、良い感じだが、アタリがない。
・左隣りに入っていた、常連の釣り人が、フローティングラインでヒットした様だ。やはり水面直下で小さな
 虫を食べている様子。
・このタックルでは、水面直下の繊細な釣りは出来ないので、そのままマラブ-を引っ張っていると
 ようやくヒット、レギュラーサイズのニジ。
・その後、フライをグレー、オレンジ、赤、など色々換えながら、ポツリポツリと2匹追加。
・朝マズメも終わったかという頃、50cmがヒット。フライは、黒のボディーに、赤のテールのマラブー。


・その後暫くして、黒のマラブ-に、40cmオーバーのとても綺麗なレインボーがヒット。少しして、Oさんの
 ドライにも同じサイズの綺麗なレインボーがヒット。回遊してきたようだ。
・こんな綺麗なニジマスは、めったにお目にかかれない。

 背中の綺麗なグリーンが撮影出来なくて残念。田子倉湖のサクラマスと同じ色だ。

・放流のトラックがやって来た。ここまで計6匹。あまり釣れないので、隣の常連の釣り人は帰った。
・禁漁間際には、比較的大型を放流する事があるので、それがヒットしないか狙っていたが、
 小物が4匹ヒットしただけ。それも放流されたばかりのものでなく、背中がブルーになった魚。
・放流魚はどこかへいってしまったようなので、納竿する。
・帰りは、いろは坂が渋滞しているかもしれないので、金精峠を回って帰ることにする。
・山頂付近の紅葉が綺麗だった。