c045 釣行記録

場所

湯の湖

水温

朝8℃ 午後10.5℃

日時

10/5/4

水位

天気

晴れ

ベイト

朝、夕風が止むとユスリカがハッチ

金精峠方面から、朝マズメ強風

その他

・ヒメマス狙いで出漁。しかしまたまた強風が峠方面から吹き降ろす。しかし5/2日のように
 冷たくはなく、寒さは大した事ない。問題はキャスティングできるかどうか。
・滝上の駐車場では、他にも出漁を見合わせている人がいたが、5時頃からそれぞれポイントに
 散っていった。
・先日ヒメマスが釣れた三つ岩前の深場を狙う。タックルはWinston BoronUx '13.3-#7/8
 にエアフロデルタSHクリアD8スローインター、フライは一昨日良かった赤マラブー
・朝一番では、大波で、風も強く全く当たらない。フライも色々と変えてみるが効果なし。
・7時を過ぎた所で、風が少し弱くなって来た。
・滝上へ移動しようか、迷っていたが、風が弱まったので、粘ることにする。
・5/2日も強風が水面を荒らした後、うねりが治まった瞬間に表層でのヒットが多かったので、
 殆どカウントダウンしないでリトリーブする。
・ユスリカのハッチが見えるようになってきた頃、小さなライズが目に入ってきた。するとアタリがあり
 子ニジマスがヒット。日も差し込んで来て暖かくなるに従ってアタリが出てくるが、狙っていた
 ヒメはアタリなし。
・ニジマスばかり数匹ヒットしたところで、足元でいいアタリ。1.2号が合わせ切れ。
・その後、風向きが滝の方面からに変わってきた、このポイントは、滝方面から風が吹い
 ている時の方が良いようだ。だんだんライズも近づいてくる。
・ぽつぽつヒットするようになり、小型ホンマスもヒット。

  小型ホンマス                          緑色に光る中型ニジマス

・正面にライズが見えてきた。と思ったら、いいアタリがあり、
 50cmクラスがヒット。ヒットした瞬間のギラッという魚体が見えた。水面下50cm位か。

      結構体高のあるニジマス

・更に小物が連続でヒットした後、先ほどより少し大きいニジマスヒット。

  
・この後も小物が釣れて、10:40頃に17匹になる。
・遅い朝食を取っていると、再び強風が吹き始めた。一旦車に引き上げる。
・午前中に滝上でフライをやっていた人の情報では、やはり大型が2匹ヒットしたのだが、
 一気に走られ、5Xのティペットを切っていたとの事。
・午後は、昼寝後、14:00頃Oさんと合流。滝上は混んでいて入れないので三つ岩へ
・ライズはあるのだが、ユスリカを捕食している様で、我々のごついタックルでは、対応が出来ない
・午前中はマラブーで問題なく釣れるのだが、夕マズメは、マラブーは芳しくない。
・小型のウエット系フライに換え、ラインにシリコンフロータントを塗りこみラインが沈まないようにして、2、3匹
 ヒット。小型ニジマス。
・ここで水温を計ると、10.5℃もある。朝から2.5℃も上昇した。このためニジマスの活性が
 一気に上がったと推定。一方、ヒメマスは表層から姿を消したと思われる。
・薄暗くなって、ライズは続いているが、滝上のポイントへ移動してみる。
・相変わらず混んでいて、滝のすぐ上しか入るところが無い。ここで子ニジマス1匹ヒットし納竿。


一覧表へ