c048 釣行記録

場所

湯の湖

水温

測定せず

日時

10/6/26

水位

天気

晴れ後曇り後小雨

ベイト

先週居たセッジも見えなくなった

殆どなし

その他

・Mさん、Oさんと3名で出漁。先週は朝マズメをやれなかったので、今週に期待する。
・4:00頃現着するが、滝上の駐車場には既に6台ほど車があり、混んでいる様子。
・すぐに支度して、場所の確保に向かうが、既に良いポイントに脚立を立てたフライマンが一人
・先週、ヒットポイントまでの距離が遠かった事、混んでいる事などから、遠投出来るタックルとする。
 Winstonボロン2'14-#8/9にRio-AFSのHoover、フライはグレーオリーブとする。
・Oさんは、Guidelineのインタミ/Hooverにマラブ-、MさんはK-Bullet#10にパワーヘッド2+シンキングティップ
・道具の準備が出来た頃には、先行で到着していたルアーマン4名ほどが、滝のすぐ上から並んで
 キャストを始めており、何匹かヒットさせていた。
・天候が良いのだが、雲が無く、日が出たらもう釣りになりそうにない感じ。風も殆ど吹いて
 おらず、苦戦が予想される。
・案の定、殆どアタリが無く、時間だけが過ぎる。自分の隣のルアーマンにだけヒットしていて、
 やはりポイントが遠いようだ。
・暫くアタリが無かったが、 Mさんと自分に小物がヒット。
・小さなライズが沖目にあるのでそれを狙って30m以上のキャスティングを繰り返す。
・ライズの近くに落ちると、アタリはあるのだが、ヒットさせることが出来ない。小物がマラブーのテールだけ
 齧っている感じ。その後も小物を2匹ヒット。タナは浅い感じだ。
・風が無い事で、水面に浮いているゴミの類も一切動かず、全く水の流れが無い状態が続く。
・10時頃峠方面から微風が吹いてきた。波は立たないが、投げたラインがカウントダウン中に
 S字になり始めたので、水が動き出したのが分かる。
・Mさんにようやく水が動き出したねと言っていたら、隣のルアーマンに大型がヒットした模様。
 やり取りの最中にラインブレイクしてしまった。
・こちらにはアタリが無いので、ルアーマンの挙動を観察。すると結構沖目で、ルアーが根掛かりした
 のが見えた。
・ルアーの人が釣れるのは、距離が遠いポイントに届いているからだと、勝手に解釈していたが
 タナも深いようだ。こちらはライズを狙っていたので、それほど沈めていなかった。
・次の1投は沈めてみる。Hooverなので30カウント位沈めても沖目では根掛かりしない。
 と久々のアタリがあった。
・Mさんにタナが深いようだと伝えて、2投目今度はヒット。根掛かりのような感じだが、ヘッドシェイク
 が伝わってくる。左手でラインを引っ張ってしっかりアワセを入れる。
・ジャンプしたり、突っ込んだりしながら上がって来たのは、50cmにちょっと足りないオスのニジ
 時間は10時20分

   尾びれが回復してきた固体 48cm
・風が吹いてきたり、小雨がぱらつきだしたりしたが、アタリが無くなったので、漁協の放流
 を横目で見ながら、12:00に納竿


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