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・サマーフェスタの前の週は、１年の内でも最も釣れない時期であるが、Ｏさんと１ヶ月振りに出漁
・ＡＭ４：００頃薄明かりとなり、準備して、滝上のﾎﾟｲﾝﾄに入る。
・自分たち以外の車は２台と、空いてきている。
・天気予報では、朝から西風が結構吹くとなっていたので、Ｗハンドの＃９ﾀｯｸﾙに、Hoover
ﾌﾗｲは、ｸﾞﾚｰﾏﾗﾌﾞ-#10を結ぶ。
・朝少しﾗｲｽﾞが有ったが、最初の何投かにもｱﾀﾘが無く、渋い様子。
・岸の近くでは、ﾌﾞﾙｯｸがﾎﾟﾂﾘﾎﾟﾂﾘﾗｲｽﾞしているので、かなり斜めにｷｬｽﾄしていると１匹目。
案の定ﾌﾞﾙｯｸの小型。定番ｻｲｽﾞ。
いつものｻｲｽﾞのブルック
・竿を振るのが１ヶ月ぶりなので、うまく投げられない。ﾗｲｽﾞは３０ｍほど沖であるのだが、
いつものループが作れない。Oさんに「いつもよりスイープが早いよ」と教えてもらって、
徐々に修正して、かなり時間が経ってからようやくﾗﾝﾆﾝｸﾞﾗｲﾝが20m出るようになった。
・しかし沖目でのｱﾀﾘは殆どなく、かなり近いところでﾌﾞﾙｯｸが、ﾎﾟﾂﾘﾎﾟﾂﾘとﾋｯﾄ。
・４匹目位にようやくニジがﾋｯﾄ。小物だが、背中が青くなってきている固体で結構ﾌｧｲﾄした。
食いが浅く、何度もﾌﾗｲにｱﾀｯｸしてきて、３回目の合わせでようやく掛かった。
針掛かりもくちびる１枚位の浅いもので、渋い事が伺える。
このまま大きくなれば、綺麗な魚体になるはず
・明るくなってからは、ﾌﾗｲをｵﾘｰﾌﾞに換えたが、特に効果はなく、たまにｱﾀﾘがあるだけ。
・風が吹いて波立った時に２匹連続ﾋｯﾄしたが、風が止むとパッタリ。
鏡のような湖面、厳しい
・７時半までに小物を６匹+ﾒｻﾞｼ２匹ﾋｯﾄしたが、それ以降ｱﾀﾘが無くなり、１１時まで粘ったが、
計７匹で納竿。
・１０時頃、ようやく西風が吹いてきて、水面を荒らしてくれたが、全くｱﾀﾘが無かった。
・予想はしていたが、ﾆｼﾞﾏｽの気配が無く、渋い日であった。他の人も0〜２匹位だと思う。
ﾌﾗｲﾏﾝが並ぶが、殆ど釣れていない。すげ笠がOさん
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