|
・重油の流れ込みで、釣りが出来なかった湯の湖。再開した２５日はかなり釣れた様子。
・竿が暫く入っていないので、大物一発の可能性はあると思ったが、眠くて朝起きられず。
・Oさんが２６日の朝に、単独釣行で、２匹のみ、朝一番しか釣れないとの情報あり。
この時期はいつも朝一番しか釣れないので、例年通りか。
・日曜日でもあり、Oさん情報を聞くまでは、家でじっとしていたが、いたたまれず出漁。
・１５：００少し過ぎに現着。釣券を購入。半日券が設定されて１５００円。
・ﾎﾞｰﾄもそこそこ出ていたが、岸は餌釣りの人が居ないので空いている。
・但し水が濁っていて、ﾌﾗｲには厳しそう。
・Oさんが滝上ではあまり芳しくないとの情報をくれたので、レストハウス側でやって見る。
・ﾀｯｸﾙは、'13.3 ＃7/8のWハンドロッドに、AFS Hoover 、濁っている事から、ﾏｲﾗｰﾁｭｰﾌﾞを
使ったｽﾄﾘｰﾏｰ#8を結ぶ。
・ﾚｽﾄﾊｳｽ前にｳｴｰﾃﾞｨﾝｸﾞして、CD１０位で探って見る。何投目かに、子ﾆｼﾞ。放流されたもの。
・風もそこそこあり、小さいがライズもあって釣れそうだが、小物のｱﾀﾘがあるだけ。
・ライズを追って、少しずつ放流地点の方へ移動しながら探る。暫くしてまた子ﾆｼﾞ。
・放流地点手前の岸よりで、大型がモッコリライズ。色々試すがｱﾀﾘ無く諦めた。
・餌釣りの人がいないので、流れ込み付近も空いている。ﾙｱｰでやっていた人の間に入らせて
もらう。ﾙｱｰの人は結構ヒットさせている。やはり濁っている時はﾙｱｰが有利だ。
・流れ込み付近は、水流が出来ていて、引いてくると少しラインが重くなったり、流れに流され
ラインが不規則に弛んだりする。左側では若干渦を巻いているようだった。
・そのような状況で、引いてくるとようやくｱﾀﾘがあり小物のﾆｼﾞがヒット。
・この後同様な方法で、頻繁にヒット。子ホンマス、ブルック、ニジなどが結構掛かる。
・１７：30を回り、ボートもいなくなって静かになって来た。ここで岸から10ｍ位の近場で
ゴンという根掛かりのようなアタリ。ラインを引っ張って合わせ、更に竿をグッと回して
追い合わせ。 グン グンと２回ヘッドシェイクされた所でバレ。
・ティペット切れかと思ったが、針は付いている。ﾎﾟｲﾝﾄをチェックすると、何ともビミョーな鈍さ。
これでは大型の顎には刺さらない。手持ちの針が少なかったので、使い古しのを結んでいた。
・狙った通りの魚だったが、道具のまずさで逃げられ、かなり落ち込む。
・その後も、もう一度大型をと、暗くなるまで粘ったが、35ｃｍ位の元気の良いニジと
綺麗なホンマスがヒット。
携帯で撮影したのでいまいちですが、30cm位のホンマスでした。
・例年通り、雨のような小物のライズが続いたが、大型のライズは無く、納竿
|