c063 釣行記録

場所

湯の湖

水温

測定せず。漁協HPでは17℃

日時

11/9/14

水位

 

天気

晴れ

ベイト

 

無し

その他

キャッチアンドリリースになっています

・3連休の中日で、混雑が予想されたが、朝一番は所用があり、7:15分に到着。
・既に、滝上の駐車場は一杯で、駐車できない。と言うことはポイントも一杯と言う事。
・漁協の手前最後のカーブから、湖を見てビックリ。凄い数の船と、陸っぱりの釣り人。
 竿が出せるのか、ちょっと心配になる。
・レストハウス側の駐車場もかなり混んでいて、やっと止められた。とにかく急いで支度する。
・足場の良い所、バックスペースのある所は、ずらりと釣り人が並んでいる。
・ライズは見えないが、少し風が吹いていて、水の動きがある。目の前には船が沢山居るが
 仕方ない。
・ロッドは、'13.3 #7/8 WハンドにRIOのHooverをセット。ティペットは1号に落とす。
・いつものポイントで開始するが、2、3投してもアタリがない。カウントを40にするとヒット。
・まあまあのファイトで30cmオーバーのニジ、一匹目にしては幸先よい。
・小型のブルックも混じって、4匹までは、ぱたぱたと釣れる。何気なく足元の水中を
 見ていたら、50オーバーのニジが手の届く位の所まで泳いで来て、自分に気がついて
 沖へ向かって行った。昨日放流されたものだろう。
・その後、もう1匹ヒレピンがヒット。

  40cmにちょっと足りないが、コンディションの良いニジ

・とその直後、近くでルアーでやっていた人に先程回遊していた、50オーバーがヒット。残念。
・9時半位からアタリが全く無くなる。回りも殆ど釣れていない。ここまで9匹だが、一旦上がる。
・湖畔のベンチで朝食を取りながら、日向ぼっこ。10時頃から結構風が出て来ていい感じ。
 丁度、兎島の半島をかすめてくる風が当たる場所に立ちこんでいるフライマンにヒット。
・いい風なので、滝の方にでも行って見たいのだが、何しろ車を止められない。車に戻って昼寝
・13時頃目が覚め、湖畔に行ってみる。相変わらず、ずらりと釣り人が並んでいる。
 場所が無いなと思っていると、朝入ったポイントが丁度空いた。再び同じ場所にウエーディング。
・夕マズメのゴールデンタイムは18:00頃と思うが、それまでまだ随分時間がある。
 しかしノンビリしていると竿を出す場所が無くなる。このポイントで粘るしかない。
・真昼間なので、カウント45まで沈める。ぽつりぽつりと釣れて来る。しかし放流直後のブルック
 が多い。皆胸ヒレが無い。無残な姿。
・15:30頃にかなり沖目でブルックがヒット。久々に綺麗な魚体。ヒレが鋭くとがり、少し婚姻色が
 出ている。赤い斑点も見える。30cm位か。

   尖った胸鰭を持つブルック

・ぽつりぽつりとヒットするが、殆どがブルックの小型ばかり。
・17:00になり、回りの船が撤収してゆき、これからという所なのだが、風がパッタリと止んでしまう。
・17:30頃に30cmちょっとのニジが連続ヒットし、いよいよこれからと期待するが、何と、真っ暗に
 なるまで、殆どアタリなし。18時過ぎに納竿。午後の部は15匹だった。
・しかし、大型が全く当たらない。ルアーの人や餌釣りの人には、結構ヒットしていたのだが。
・餌釣りの人も含めて、皆さんリリースされていたので、大型も残ってます。

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