湯の湖のフライキャスティングの釣り記録




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記録# c070
日時 12/06/30
天気 晴れ後曇り
滝方面から微風
水温 測定せず
水位  
ベイトフィッシュ 夕方小魚が泳いでいる。何だろう
その他  

・今日は午前中 所要があり、午後からの釣行。14:30頃現着する。
・滝上の駐車場に止めて、藻の様子を確認する。ゴールデンウイークに来た時は、
 藻が水面まで伸びていて、釣りが出来る状況ではなかったが、今日は刈り取った様で、
 ほとんど見えない。
・滝上には釣り人が5名ほど居て、竿を出すスペースが無さそう。
・又、大震災の後、崩れているのではないかと心配した三ツ岩だが、先端の所に釣り人が
 見え、大丈夫だった様子。
・デジカメで滝上の様子を撮影しようとしたが、電池が入っていなくて、今日は写真無し。
・管理事務所で釣り券を買って、レストハウス手前に入る。漁協のHPには濁りが取れたと
 載っていたが、結構濁っている。これはフライではちょっと厳しいかも。
・今日はまず、シングルハンド#6用のシューティングスペイ用ヘッドが機能するのか
 調べる事にする。
・DT#11のラインをカットして、8.5m 15gになっている。これに、Kencube EXライン
 フローティングを繋ぐ。
・ロッドは、G-Loomisの1066-SRを使ってみる。シューティングスペイ用には少し軟らかいと
 思うのだが、反発力はこの竿が一番。
・何回か投げてみて、なかなかいい感じであるが、少し軽いのかもしれない。試しに
 1g30cmのラインの切れ端を入れてみる。
・これでも問題なく投げられる。しかし距離は、リールからランニングラインが8m位出たあたり
 が限界のようだ。ヘッドが8.5m、リーダー3mとしても、20mに届かない。
 もうちょっと飛ばないのかな。
・ちょっと向かい風なので、これ以上の飛距離は望めそうになく、ここまでとする。
・時計を見ると、15:30近い。近くに居たルアーマンがヒットさせているのが見える。

・ロッドはWinston Boron2 ’13.3 #7/8にラインはRIOのAFS Hooverを繋ぐ。
 フライはオリーブのマラブーパターン#10。
・レストハウスの少し手前にウェーディングする。船が沢山出ていて騒がしいが、場所が無いの
 だから仕方が無い。
・一投目でアタリがあり、小型のニジがヒット。放流されたばかりの個体。
・その後もう一匹ヒットして、アタリが無くなる。カウントダウンを40までやってみるが、芳しくない
・近くに居たフライマンもアタリが無くなったのか、引き上げてゆく。
・ヨシに近い所が空いたのでそちらへ移る。フライをグレーオリーブへ換える。
・カウントダウンを25位でも藻に引っかかってしまうので、20位でやってみる。アタリなし。
・フライをダークオリーブに換えると、アタリがあり小物がヒット。暗い色のフライが良いようだ。
・その後、アタリが途切れたので、更に左側へ移動して、ヨシの前に立ち込む。
・夕マズメになって小物のライズは増えて来たが、肝心のアタリがない。移動する。
・18:30頃からようやくアタリが出てきて、19:00までにポツポツヒットし、合計10匹に。
・暗くなるにつれ、アタリが無くなったので、19:10納竿
・夕マズメに風が止んでしまいあまり釣れる気がしなかった。
・食いが渋く、リトリーブを止めないとアタリもでない。

・今日はTさんが丸沼に釣行していたが、午前中に67cmニジマスを頭に、40オーバーサクラ
 などをヒットさせたそうである。
・環湖荘のブログに写真が載っていた。結構綺麗な固体である。相当引いたとの事。
・峠一つ隔てた似たような湖なのだが、何かかなり違う感じである。
 











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