トラウトフィッシャーマン
湯の湖のフライフィッシングの釣りレポートreport
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2015年８月１日の湯の湖での釣り
・久しぶりにサマートラウトフェスタと仕事の休みが重なったので、湯の湖にTさんと出漁。・さてどのポイントに出漁するのか悩むところである。
・ここ最近の釣果の様子だと、レストハウス方面が有望なのだが、フェスタの時は船が大挙して出て来る。
・そうすると６時30分位までしか釣りにならない。朝一でのヒットが無いともうそれでフェスタが終わってしまう。
・一方、滝上は、目の前にボートが来る事は無いが、大型が釣れる確率は下がる。
・という事で、釣りを楽しむというという事を優先。滝上とする。
・さて滝上は藻の様子がかなり重要で、7月19日の様子では、あまり滝に近い所は水面近くまで藻が伸びていた
ので、少し離れた所に入る。
・Tさんは自分より滝よりの隣に入る。Tさんより滝の方は藻が結構あるはず。
・明るくなってから開始、朝一に大型が来るやもしれないので、フライはグレーオリーブのNスペシャル＃８
・しかし、全くアタリが無く、風も弱くコンディションはいまいち。早くも嫌な予感。
・これでは、朝一の大型はとても無理と、こげ茶のマラブー＃１０に変更。あまりカウントダウンせずに探ると
ようやくヒット。
最初の１匹なので撮影 4時50分
・その後もポツリポツリとヒット。周囲にも釣り人が居るが、Tさん以外は小物だけの様子。
滝上の様子 朝一番は少し風があって小波が出ていました。
・その後もポツリポツリとヒットするが、皆レギュラーサイズ。フライはオリーブ＃１０
・又、朝一は沖目でのヒットがあったが、それ以降は、足元の藻の少し先位の所が多い。
・ポリリーダ―の継ぎ目がガイドに入るまでキッチリリトリーブしないといけない。
・あまり釣れなくなって来たので、フライを＃８Nスペシャルこげ茶に換えると、すぐに足元で、
４５ｃｍクラスがヒット。背中がグリーンになりかけている綺麗な魚。
小さいが周りの人も全く釣れていないので、念の為 活かしビクに入れておく。
・段々風も弱くなり、アタリが無くなって来た。時刻も８時３０分を回り、もう大型が釣れる
可能性が低くなって来た。
・ここで休憩して朝食。ポイントを休める。
・フックをこげ茶＃１０に換えて１投目に足元でブルックがヒット。
・ヒレピンで２０ｃｍ位あり、一瞬エントリするか考えたが、エントリすると死んでしまうのでリリース
９時にヒット
・その後は３０分に１匹位の間隔になり、いよいよアタリも無くなってきた。
・滝上に居た釣り人も居なくなって、皆 休憩に入ったようだ。
・１０時過ぎだったか、漁協が１回目の放流に来た。
・すると、魚と一緒に釣り人も戻って来て、騒がしくなる。
・直後に、放流点に居たフライマンに大型がヒット。
・少ししてTさんにも４位のレインボーがヒット。
・こちらにも回ってこないかと期待したが、レギュラーサイズが連続ヒットして終わり。再び沈黙。
・終了間際の１１時４５分に沖目でまあまあのサイズがヒットするが、これでフェスタも終了
・朝釣って活かしておいた魚をリリースするので、かっこよく写真を撮ろうと思ったが元気が良く遁走
あっと言う間に湖に帰って行きました。
・さてTさんの６２ｃｍは２位くらいなんじゃないかと思ったが、何と５位まで全て６０ｃｍオーバー！
・また、カワマスの部は５位が２１ｃｍだそうで、リリースしたヒレピンのブルックなら入賞出来たみたい。
・今回あまりに天気が良すぎて、全体的な釣果はいまひとつだったようです。
・まあでも朝方は涼しくて、そこそこ釣れるのですから、避暑にはもってこいの釣り場では？
・帰りに、日光 やしおの湯に寄って帰宅
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