d002  釣行記録

場所

犀川

水温

測定せず

日時

10/03/20

水位

陸郷1.03m

天気

晴れ

ベイトフィッシュ

浅瀬に小魚確認

南風強風7m/s

その他

ようやく水位が落ちてきた所

・17日まで、水位が高く、又非常に濁っているという情報をブログ等で確認出来ていたが、
 それ以降、雨も降っていなくて、水位が下がって来ているので、釣りになるかと、
 Oさんと釣行。
・6時20分頃現着し、コンビニで釣券を購入、まずは木戸橋下のポイントへ。
・時間的に先行者が居ると思っていたが、誰も居ない。水位は高いが、どうにもならない濁り
 ではない。前回来た時に、車を止めた川原が水没していて、道路に駐車する。
・タックルは、Winston Boron2 '14-#8/9 に、ガイドラインS1/S2のフルシンクのヘッド、10.5m、フライは
 白のマラブーパターンとする。 前回来た時より水位が高く、流れも速いので。
・Oさんは、テンプルフォークの’12.5-#8にKencubeパワーヘッドチャンジャブルにT4のシンクティップ。
・Oさんが先行して流してゆく。Oさんは犀川始めて、シンクティップでの川釣り始めてである。
・下りながら、対岸のテトラが切れた辺りにポジションを取っていた時、竿先にチョンチョンと何かが
 触れ直後にコツンというアタリ!しかしヒットはしない。
・すぐに、フックを黒のマラブーに換え、もう一度同じ所を流す。しかしこれが強風のため難しい。
・3投目位にようやく同じ所に流れていった。流し切る直前に、ゴンゴンというアタリでヒット。すぐジャンプ
 大きさは大した事ないのだが、流れもあり、引きは良い。まだ尾びれが小さいが銀ピカの
 レインボー。

  40cmレインボー                      木戸橋下こう見ると濁ってますね

・思わずOさんと、「釣れるんですねー、魚が居るんですね」と。俄然ヤル気になる。
・下流まで流したが、アタリはこれっきり。上流には、ルアーマン1名フライマン1名が入って来ていた。
・なるべくあちこちのポイントを見るため、三川合流へ移動。土手の上には、他県の車が一台
 釣り人は全く見えない。??何で誰も居ないのか?
・確かにここは凄い強風。立っていてもよろよろする位。

  今日の三川合流

・水を見てみると、高瀬川が澄んでいるが、犀川が雪代の薄にごりのようだ。中洲に
 渡り、大岩の下をやってみたいが、高瀬川の水量では無理。
・合流点の岸の近くの、流れの緩いところをOさんが狙う。ここでコンという金属製のアタリが
 あったがヒットしなかった。
・下流へ移動、犀川橋の少し上流から入るが、水位が高いのと、岸辺にゴミが凄い。
・フライキャスト出来る所は殆どないが、ピンポイントで竿を出す。途中土手の上を歩いていた時、
 ふと岸近くの岩に引っかかっているゴミを見ていたら、岩の後ろに40cmオーバーの魚が付いて
 いる。泳ぎ方から、レインボーのようなので、上流にいるOさんに教えて、ここに流し込んでもらう
・しかしキャスティングするスペースも無く、ランニングラインはゴミに絡まるなどで苦戦。ヒットする事なく
 魚は姿を消した。
・前回釣れた、犀川橋の橋梁の向こう側の流れにラインを乗せる為、フローティングのヘッド+タイプ4ティップ
 に換えるが、強風と、増水で一度も流すことが出来ず断念。一旦川から上がる。
・えびすやという美味しいラーメン屋があるとの事だったので、ここで昼食を取る。営業時間は
 11〜14時。

    しょうゆチャーシュー                辛みそひき肉

・この後、木戸橋より下流部のポイントを見に行く。生坂ダムの下流部まで見て、マレットゴルフ場下
 で再度竿を出す。
・一見良さそうなポイントに見えたが、底にストラクチャーが無いようで、平坦な流れが続いている。
・初めはシンクティップのタックルでやっていたが、途中からS1/S2のヘッドに戻す。
・始めて1時間近く16時頃に一回目のアタリ。これは空振り。少し下って2回目のアタリで、小物
 がヒット。ジャンプで外される。
・日が傾き、強風も止まないため、納竿
・今日一日、あまり釣り人を見なかったのだが、強風のせいなのか?
・流すスピードをどれ位にすると良いのか、少しづつ分かって来た。