d005  釣行記録

場所

犀川

水温

測定せず

日時

10/06/08

水位

陸郷0.98m

天気

くもり

ベイトフィッシュ

見えず

殆ど無し

その他

大水が治まってきた所

・朝起きて、梓川の水位が下がっているのをネットで確認、犀川の水位も1mを切ったようで、
 いてもたってもいられず出漁。
・10時30分頃現着。三川合流に行って、水の濁りを確認する。高瀬川は澄んでいる。
 犀川の水量はまだ多いが、濁りも取れてきている。
・一昨日の日曜日にも同じ時間に、ここに来たが、釣り人の姿は無かった。今日は平日なのに
 対岸に2名、中洲に1名釣り人が居る。皆さん濁りと水位を見ながら出漁しているのだ。
・水位が少し下がった事で、今日は竿が出せそう。まずは、高瀬川と犀川の合流点に入る。
・タックルはWinston'14-#8/9にタイプ2のフルシンクのSH、フライは、グレーのマラブー#8
・1投目は、岸の近くの石の裏側に殆どキャストしないで流し込む。するとブルブルっというアタリで
 早速1匹目。子ニジ。体の側面に大きな傷が入っていて、鳥にやられたらしい。
・2投目に同じところへ流すと、またアタリ。今度はヒットしなかった。
・これは今日は期待できるか!と気合が入るが、その後、大岩の後ろや、犀川との合流の
 巻き込み部と探るが、アタリは無い。
・ラインをSTS6+に換えて沈めてみるが、アタリなし。周りにいた釣り人もいつの間にかいなくなった
・犀川橋上流部に移動。ラインをAFSのフローティング+タイプ4ティップに換える。フライはウエット系にする。
・バックが取れないが、ロールキャストで探ってゆく。ウグイが何かにライズしていたりして、雰囲気は
 良いのだが、急にゴミが流れてきた。
・また始まった!水草が殆どだが、表層を流れてくるので、フローティングラインに引っかかって、
 なかなかうまく流せなくなった。毎回ゴミが針に掛かる。
・犀川橋上を諦めて、木戸橋下へ移動する。
・一昨日に比べて、特に減水した様子は見当たらない。水量も同じくらい。
・ゴミが凄いので、フルシンクのラインでないと流せそうにない。タイプ2のラインをセット。
・瀬頭付近から流してゆく。
・流芯手前のカケアガリを狙っているつもりだが、かなり岸よりに来ないと底に掛からない。
・タイプ2のSHの先に、タイプ6のシンキングティップを繋ぐそれでもあまり代わり映えしない。
・それでも、流し切ってラインをリトリーブしている最中に子ニジが2匹ヒットする。浅瀬で掛かってくる

・子供の頃、膝くらいの深さの瀬に立ちこんで、水底を荒らして、延べ竿に道糸と針と餌だけの
 仕掛けを、水中に入れて前後すると勝手に釣れてしまう(アンマ釣りと呼んでいた)
 あの釣りと同じ感覚で、釣ったとは言いがたい。
・さらに、ゴミが頻繁に引っかかる。

・テトラが切れる辺りで、流れが緩やかになるが、ここまで流して、アタリらしいアタリも無く、
 (ゴミかどうか分からない)小雨が落ちてきたので、納竿 17:00。
・水は良くなって来たのだが、やはり流すテクニックが足りないのだろう。子マスしか釣れない。

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