d006  釣行記録

場所

犀川

水温

測定せず

日時

10/06/12

水位

陸郷0.98m

天気

晴れて暑い

ベイトフィッシュ

見えず

微風

その他

水量は安定してきた

・梅雨に入る前のラストチャンスになるため、Oさんと出漁。平ダム下方面へは初釣行となる。
・7:00頃大八橋たもとの竹内さん宅で入漁券を購入。釣りの状況を教えてもらうが、お年寄り
 で、なまりがかなりあり、私には殆ど理解不能で、Oさんが解読。最近夫婦で来ていた釣り人に
 イトウが掛かったとの事。イトウがダム下にいるのか?
・橋から、川を覗くと、水が濁っているが、水量は多くいかにも大物が潜んでいそう。

   大八橋下流                           平ダム放水口

・ここで竿を出しても良かったが、下流のポイントを確認する事にし、車で移動。


・野平のラン、トンネル下など、大場所が沢山あり、どこで竿を出すのか迷ってしまう。
・結局さぎり荘上流の瀬からトロにかけてを狙うべく竿を出す。
・Oさんは最上流方面の瀬、自分はその下の瀬から始める。

・タックルは、'14-#8/9にタイプ4のパワーヘッドフルシンク、フライは、グレーのマラブーで開始。
・ダウンクロスに投げて、沈めて探る。まあまあのスイングスピードで流れるのだが、アタリなし。
・瀬が終わって、トロになる所まで、流すが、1回もアタリなし。
・今回T14相当のシンキングティップを用意してきたので、ラインをフローティングに変えて、T14を3m
 付けて流してみる。
・さすがに、ラインの先端がかなり重く、投げにくくなる。フローティングボディが25gなので、この
 ラインではT14が3mで限界に近い。これ以上の重さのティップを付けるとなると、スカジットヘッド
 が必要になるのかも知れない。(この竿に合う、スカジットHEADは、36g相当)
・川の中央付近に、流れが合わさって、少し緩やかになっているポイントがあり、大石が
 沈んでいるのが見える。ここにうまく流せるのか、やって見る。
・流れが速いので、かなり上流に投げて、2回ほどメンディングして、ラインを送り出すと、
 狙った場所にゆっくりと流れてゆく。
・フルシンクラインだと、殆どメンディング出来ないので、狙った所に流れても、スイング気味になってしまう。
・フローティングボディを使うと、デッドドリフト気味に流せる事が分かった。
・狙ったポイントに流す練習をして、もう一度下流部のトロ手前を流すが、アタリ無く、一旦休憩
・Oさんも1回もアタリなしとの事
・場所を移動する事にして、下流部へ。

・川口橋の上流部に、良い瀬があり、そこで竿を出す。

         川口橋上流部                 白い建物のあたりに川口橋がある
・2人とも1回もあたらず、納竿14:30

・下流部は大場所の連続で、大型が潜んでいそうな所ばかり。一覧表へ