2013年03月02日犀川安曇野エリアの釣り記録

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記録# d010


日時 2013年3月2日
天気 晴れ
強風
水温 6℃
水位 陸郷 0.74
ベイトフィッシュ
その他 殖産エリアが泥濁り

・犀川C&R区間へT.Tさんと釣行。前の夜に寒冷前線が通過。今日は冬の寒さに逆戻りする予報。
・ネットで調べると、夜半に少しまとまった雨が降った模様。急に暖かくなったので、
 融雪での濁りが不安。
・前橋ICから長野IC経由で、国道18号へ。途中千曲川の橋を渡った時に、千曲川が濁って
 いるのに気づく。信州新町に来る前に、犀川が泥濁りである事がわかる。

犀川殖産エリア 久方橋
                久方橋から上流

犀川殖産エリア 久方橋
            同  下流

・平ダム放水が濁っているので、ダム下は全て濁ってしまった。良く見ると、犀川に注ぐ沢、
 水路が皆、泥濁りとなっている。
・殖産エリアは諦めて、安曇野エリアに向かう。木戸橋下へ、しかしこちらも濁り
犀川安曇野エリア 木戸橋下
             木戸橋下。濁ってます。

・三川合流まで行って、ダメなら利根川にでも行きますかと話しながら、三川合流へ。

犀川安曇野エリア 三川合流
   朝の三川合流、釣り人が数名見える。

・犀川本流がやや濁っているが、穂高川などが比較的澄んでいるようで、何とか釣りになると
 釣り券を購入して開始。前は600円だったが、1000円に値上がりしていた。
・マレットゴルフ場脇から、河原のゴロタ石の辺りに車を止めて、外へ出ると、予想した通りの
 強風と寒さ。ウインドブレーカーを着ていないと、あっと言う間に体が冷えてしまう。

・タックルは、Winston Boron2 ’14-#8/9にスカジットもどきラインにT14を1m、タイプ5の
 シンキングティペット、フライはマラブーパターンで開始。
 Tさんは、Winston Boron2 ’13.3-#7/8にRIOスカジットヘッド475グレイン、T14を入れて
 タイプ3のリーダー

犀川安曇野エリア 三川合流
  三川合流で流すTさん

  ・何となくいい感じで流れる所はあったが、自分にはアタリなし。
・穂高川との合流点付近で、Tさんに一回アタリがあっただけ。
・対岸では、ルアーマン、フライマン、餌釣りといろいろな釣り人が居るが、全く釣れた気配なし。

犀川安曇野エリア 犀川橋
   犀川橋上流の様子。   

・一旦、上がってえびすやでラーメンを食べる。
犀川安曇野エリア ラーメンえびすや
       何しろ営業時間が短いんですよね。

・木戸橋下へ移動。良く見ると朝に比べて濁りが取れてきている。
 夕方の地合狙いで、15時まで昼寝する。

犀川安曇野エリア 木戸橋下
   午後の木戸橋下。 濁りが取れてきている。

・先行者が上がって来たので、Tさんが聞き込み。寒くてダメ。昨日は濁っていなかったとの事。
・15:30から17:00まで流すがアタリなく、強風による寒さに耐えきれず納竿。
・日が翳ったらガイドが凍り始めた。
・帰りに、豊科の山の中にある、湯多里山の神という日帰り温泉施設に寄るが、これがびっくりする
 ようなナトリウム泉で、肌がツルツルに

・色んな温泉に入ったが、ここのツルツルは特筆もの。料金400円で安く、また来たい。

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