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フライ用タイイングツール 初心者のためのHP

フライ用タイイングツール 初心者のためのHP


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フライを巻くツールの紹介です。
・普段使っているもののみの紹介です。
・リアルイミテートの昆虫などは
  巻きませんので、僅かなツールで
  タイイングしています。
・よく考えてみると、高校生の頃から
   殆ど同じです(全く進歩していない)


@バイス

フライタイイングツール バイス

・バイス・・・ペデスタル(自立)タイプを使ってます。テーブルや家具にキズをつけて、家人に文句を
       言われる心配なし。又、自動車の中でタイイングするのに使い勝手が良い。
       値段は、一般的に10、000円位?





Aその他

フライタイイングツール その他

左から
 ・ハーフヒッチャー・・・巻き終わりの処理に使います。ウィップフィニッシャーは
               使い方が分からず、持っていますが使った事が無いです
               フックのアイのサイズによって3種類位あると良いです
               値段は数百円
 ・ヘアースタッカー
           ・・・ディアヘアーの毛先を揃えるのに使います。値段数百円

 ・ハックルプライヤー・・・ハックルを挟んで咥えて、くるくるフックに巻きつける
                時や、シェルター等のボディマテリアルを巻きつける
                時にも使います。小型のものを使っています。
                値段は数百円

 ・ボビンスレッダー・・・スレッドの巻かれているボビンを保持します。
              糸の出る穴の内径が小さい方が使い易いようです。
               値段は数百円

 ・ポドキン     ・・・千枚通しのような針先のツールです。フックの穴に
              接着剤が入った時にほじって穴をあけます。値段数百円

 ・シザース・・・・    ハサミです。値段は1〜2000円位

 ・マチバリ・・・瞬間接着剤で巻き終わりを固定する時に、少量針先に取って
         塗ります。
 ・瞬間接着剤

 以上のツールでずっとやって来ました。もっとプロフェッショナルなツールもあるのでしょうが、
 自分のレベルではこれで何とかなるようです。