a096   釣行記録

場所

田子倉湖

水温

朝4℃ 昼7℃

日時

08/04/19

水位

天気

曇り

ベイトフィッシュ

ワカサギの稚魚の群れを見かける。

微風

その他

天候は上々

・先週は用事が出来て釣行出来なかったが、トローリングでまずまずの釣果で、特にT.K.さん
 が好調を持続している様子。オリジナルアワビルアーと銀メッキドジャーに理由があるようだ。
・12日の午後に、船着場付近で、ワカサギの群れを発見。網ですくったが、2匹しか入らなかった、
 との情報もあり、19日はムーチングが出来ると意気揚々と出発。
・朝1番(am5:00頃)から、Mさんと出漁。船着場付近でワカサギを捜すが、まだ薄暗く、
 良く見えない。少し明るくなるまでトローリングをする。(時間つぶしのつもり)

  それほど寒くなく、コンディションは良かった。
・魚探を入れてトローリングしていると、白戸と本流の合流点の真ん中付近で、比較的浅い所に、
 数匹の反応があった。「これは魚だよね」と言っているとMさんにアタリが!
・Mさん2週連続でオケラだったのですが、今シーズン初物のサクラをゲット。35cm太っている。
・その後自分にもアタリがあったが、乗らず。だんだん明るくなってきた。
・それではと、満を持してワカサギを探しに、船着場から、田子倉沢まで探すも稚魚の群れのみ。
・さらに田子倉沢内で、数匹のワカサギを見つけるが、掬えず。と船の下に大きな群れが!
・網を入れられない角度だったので、そのままそっと見送り、もう一度同じ場所へゆっくり
 引き返す。しかし2度とその群れは現れなかった。
・その後小さな群れを見つけ、5匹ワカサギが取れた。それ以上探しても見つかる様子がなく、
 5匹でムーチングを始めてみる。
・田子倉沢内へ入り、水深14mのチャンネルにロープを張り、竿を出す。
・「昔は、朝の第1投で、岩魚40オーバーが掛かったりしたこともあったのになー」などと
 言いながら、餌を入れる。なかなか浮木が立たない。おかしいと思い、ラインを巻き取る。
・その内今度は浮木が立って、横に動き出した。ここでアワセを入れる。ヒット。
・かなりの引きで、大きいのかと思っていると、魚影が見える。30cm位か。その後さらに
 引き込みが続き、タモに納めると、ヘラブナの様な体高のサクラだ。顔が小さく尖っている。
・今日はいいかも!と張り切るが、それっきり全くアタリがない。

  4人でムーチングするが、この一匹のみ。

・ワカサギを探すのも兼ねて、移動する。白戸と本流の合流点付近、井出沢、その他探すが、
 稚魚の群れは見るものの、餌になりそうな大きさのものは見つからない。
・残りの3匹を持って、何箇所かポイントを移動するが、全くアタリがない。
・諦めて、トローリングに切り替える。延々と時間だけが過ぎてゆく。うたた寝していた時に
 小物のサクラがヒット。オリジナルアワビ。
・再度、ワカサギを探すも、徒労に終わり、納竿する。
・この日TKさん岩魚2匹、Gさん、Mさん、自分各1匹と、大漁の予定が、貧果に終わった。


   帰り道に咲いていた、カタクリ?