初めの1匹目がヒットした立ち木
あっと言う間にこのような雪景色に変わった。
b044 釣行記録
場所 |
丸沼 |
水温 |
測定せず |
日時 |
07/4/30 |
水位 |
3〜4m減水 |
天気 |
曇りのち雪 |
ベイトフィッシュ |
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風 |
金精峠から微風 |
その他 |
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・朝4時20分着、発券4時40分頃 ・湖面へ降りるが、この時期の出漁は初めてなので、どこで竿を出したら良いのかわからない。 ・水温の高い温泉が流れ込んでいる、湖面に向かって左側の岸伝いに竿を出してみる。 ・ラインは#6のタイプ2シューティングヘッドに、白のマラブ-を結んで岸沿いに移動しながら 探ってゆく ・しばらくして、立ち木のある辺りで、ヒット20cmクラスニジ。 ・その後すぐ、空から白いものがふわふわ落ちてくるのに気がついた。最初は綿みたいな 花かなにかかと思っていたが、金精峠の方を見上げると、霧が下がってくるのが見えた。 雪だと思うまもなく、ものすごい降りになった。 ・田子倉湖で雪には慣れているのでそのまま釣り続けた。 ・しばらく当りが無く、大きなワンドの岬で立て続けに3匹ヒットした。みな小物。 ・ワンドの向こう側の岬に行ってみよう。出来れば発電所下まで回ってみようと思い 一旦上を走っている車道に上がってみた。 ・正直驚いた。道はもう真っ白に新雪が積もっている。ウエーダーの先で道路をこするが 路面に雪が着雪しており溶けている様子は無い。 ・自家用車はノーマルタイヤで来てしまっているため、このまま降ると帰れなくなるのが必至。 ・急いで車に戻り、着替えもせず竿だけたたんで帰ってきた。 ・丸沼スキー場まで来ると小降りになっていたので、そこで着替えをし、ひと段落した。
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