・今日は、リオのAFS#7/8-Fを購入したので、どんな具合か試してみる事が主な目的。
・越後屋のおばさんに聞くと、今日は西風が吹いたので、船の釣り人は、皆早上がりした
との事。確かに白波が立っている。夕マズメに少し風が止めばと思いながら車を走らせる。
・14:45に現着し、狢窪出っ張りまで歩く。春ゼミの泣き声が凄い。
・狢窪出っ張りには、相変わらずワカサギが見える。岬の奥にはルアーマンが居たので、
少しワンドの中に入った辺りで、始める。
・初めに、タイプ1のシューティングスペイラインをセットする。何回かの練習で、27gのラインでは重過ぎる
事が判り、前回から、TTSHI#10を9m、その先にWF-8タイプ1のランニングライン部を3.3m繋いだ
12.3m、25grのラインでやっている。これだと、トップガイドからランニングラインが10m程
出るようになった。(まだまだではあるが、少し進歩した)
・6/7日より更に水が増え、バックが殆どない。何回か、タイプ1で探るが、アタリなし。
・リオのAFS#7/8へ変えてみる。ロールキャストでラインを出すが、この時とってもラインの出が良く
くるっとターンする。これは良いかも!
・全長が、11.5mと少し短めなので、早めにアンカーが切れてしまったが、何回か投げるうち、
慣れてきた。30grもあるので、投げられるのかと思ったが、慣れるとこのラインは良く飛ぶ。
・トップガイドから15mはランニングラインが出るようになって来た。バックスペースが無いので
窮屈なキャストだが、それでも15m+11.5m+リーダー4m=30mの辺りにフライが着水した。
・少し、マラブ-パターンで引っ張ったがアタリがない。
・AFSのポテンシャルが分かった所で、TTSHS#10(タイプ4)のヘッドに換えてやってみる。
・9.3m、22grのヘッドのみで投げてみるが、沈みが早いので、ゆっくり投げていると、
アンカーが切れない。
・AFSに比べて、5mは飛距離が落ちている。
・夕マズメに、もう一度タイプ1に換えてみるが、ライズも無く、納竿。
・帰り道、歩いていると、脚立を担いだフライマンに話しかけられた。砥沢でやっていたが、
魚の気配も無い。今シーズン終わりではないかと言っていた。
八丁と男体山を望む
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