・土曜日は用事があり、日曜日の出漁となる。5:45分頃発券、一番で購入し、牛舎跡方面
に歩き出す。
・駐車場も徐々に空いてきているので、一番乗りと思っていたが、ワンドの角のポイントと、
奥の倒木が出ているポイントに夜釣りのぶっ込みオヤジどもが陣取っていた。
・これで一気に意欲が失せてしまった。タックルをセットする頃には、雨が落ちてきた。
・ロッドは、’14-#8/9のWハンドに、リオAFS7/8Hooverのシューティングスペイタックル。オリーブマラフ-#10
・何度かキャストするがアタリなく、四郎沢方面に移動するか考えていた。隣にGさんが入って、
餌で探るが、やはり小物のアタリがあっただけとの事。Gさんはさっさと船着場方面へ
移動していった。
・Gさんが移動した後、わずかだが、ダムから風が吹いてきた。右から左への流れが
出来たため、Gさんが投げていた左の辺りに投げて見る。
・すぐに、アタリがあり、小物のニジマスがヒットした。その後、小物のライズが沖目であった為、
ここで粘ったが、それっきり。
・移動してワンドの中を見ていると、小物がライズしているので、少し投げてみるが、当たり無。
・ここで珍しく、釣り券を確認にホテルの従業員が回ってきた。自分のを見せながら、
奥に居る数人は、今朝、券を買っていないはずなので、確認した方が良いと伝える。
・四郎沢とワンドの中間点辺りで、キャストしていたフライマンにヒットするのが見え、四郎沢
流れ込みへ移動しようと、目的のポイントを見ると、いつの間にか釣り人が入っていた。
・その向こうにも1人見える、出島の近くにも1人、温泉流れ込みには、ぶっ込みの釣り人。
・ポイントがなくなってしまった感じ。船着場近くでオーバーヘッドで探るがアタリなし。
・広く探ろうと出島の正面辺りに投げると、ぶっ込みのラインとオマツリしてしまった。
・出島の石垣に座っていた人が、沖に投げていた。竿が木の陰で見えなかった。一声謝って
フックを外すと、後ろのぶっ込みの釣り人が怒鳴っている。振り返ると、船からキャスティング
していた人が、ぶっ込んでいる近くに寄ってしまったらしい。
・浮きでも付けてくれればまだしも、この天候では、ラインなど見えるはずもない。
・この点では、東古屋湖の方がルールがしっかりしていて、やりやすい。
・今度は船着き場でぶつぶつ言っている人がいる。よく聞くと、「無券で竿を出している釣り人が
いるので、従業員にチェックするよう言ってきた」との事。それで見回りにきた訳だ。
・雨も強くなり、集中出来ないので、納竿。8:40。
・Gさんも少し遅れて上がってきた。場所替えが功を奏し、50cmを頭に8匹ヒットとの事。
・とっつきの流れ込みあたりが良かったようだ。
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