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☆紹介
自宅から巽に当たります。
年盤、月盤で吉方位になりますが、これまでは日程が合わず、参拝できませんでした。
妻は既に2回訪れておりましたので、今回のコーディネートは妻によるものです。
神宮式年遷宮の時に寄付を行った際、神宮司庁から「特別参宮章」が送付されてきました。
問い合わせしますと、この参宮章で「御垣内特別参拝」が出来るとの事
神様のまぢかで参拝するには、正装しますので、大変ですが、自宅から黒の上下を着て出掛けました。
参拝は、二見興玉神社(夫婦岩) → 外宮 → 内宮 という順序で行いました。
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☆風景 |
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二見興玉神社
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まずは、二見興玉神社から参拝します。
海に面した岩場にあります。
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二見ヶ浦 夫婦岩
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夫婦岩の沖合に「興玉神石」というものが
海中にあるそうです。
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伊勢神宮 外宮 |
外宮へ参拝します。 |
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伊勢神宮 外宮 御正殿
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この鳥居をくぐって、左手に宿衛屋があり
そこで参宮章を提示します。
服装をチェックして頂き、代表者が記帳。
手荷物を置かせてもらいます。
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身なりを正して準備しましたら、
まずお祓いを受けます。
その後、神官に案内されて左側の
入り口から入り
外玉垣南御門の前で参拝させて頂きます。
お祓いを受けた頃から、頭の中が「無」に
なってしまい、参拝中も何も考えられない状態
参拝が終わって、御正殿を後にしてから
ようやく満足感が。 |
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伊勢神宮 外宮 多賀宮
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その後も、土宮 風宮 多賀宮などを
参拝して、外宮をあとにしました。 |
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外宮参道 菊一の天然水晶 |
外宮参拝の後、外宮参道の菊一という
刃物やさんに、天然水晶を使った勾玉が
ありました。
今までも水晶の勾玉をお守りとして
身に付けていますので
良い機会という事で購入しました。
水晶は五十鈴川上流の清水・金名水で清め
ひもは絹の伊賀の組ひも
止めは伊勢の檜の木玉
箱は桐の箱と、なかなかの一品です
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伊勢神宮 内宮 |
鳥羽で一泊しまして、翌日は内宮です。
もの凄い人です。 |
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手水舎で清めて、五十鈴川へ |
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この日は皇族の方の参拝があり、
一般の参拝者には規制が入りました。
暫く待っていますと、厳かに目の前を通り過ぎて
行きました |
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さて、内宮 御正宮です。
内宮も、この入り口の左に宿衛屋があり、
外宮と同様に、記帳、服装チェックをして
参拝させて頂きました。
内宮もまた、「無」 になってしまい、
良く覚えていません。 |
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その後も、内宮のあちこちを参拝しました。 |
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折角来たのですから、御祈祷を受けます。
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木漏れ日の中、散策します。
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☆食べ物
外宮近くのお店で、伊勢うどんを賞味。
内宮の帰りにおはらい町で食べ歩き。
最後に、名古屋駅ビルでひつまぶしを食べる予定でしたが、大変な行列で諦めました。次回のお楽しみ。
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☆温泉
温泉には入らず
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