b096  釣行記録

場所

東古屋湖

水温

朝から6℃

日時

11/03/27

水位

361.8m キャンプ場前の足場から-70cm位

天気

晴れ時々曇、風華舞う

ベイトフィッシュ

朝上流、日中ダム弱い

その他

寒気が入り、前日強い冬型、朝は冷え込む

・3月も末になるが、寒気が入り、朝の冷え込みがきついので、ゆっくり出発。7時少し過ぎに
 現着。かなり人が居るようで、いつもの東古屋に戻った。
・キャンプ場前は、人がずらりと並んでおり、慌てて場所を見に行く。最上流部のバックの無い
 場所しか空いていない。仕方なくここに道具を置く。
・今日も、風が吹くことが予想されるため、タックルは、'14-#8/9にタイプ1のヘッド。ティペット1.2号
 朝一なので白系のマラブー#8を結ぶ。
・バックが無いので、オーバーヘッドで投げられる方向は限られている。カウント20で始めるが、
 何投しても全くアタリガ無い。直ぐに地味系のフライに換える。
・混んでいて場所も移動できない中で、朝一番のキャストで全く当たらず、かなり釣れない状況
・かなり暫くして、ようやく35cm位のレインボーがヒット。
・釣れている人は、かなり沈めている感じなので、カウントダウンを30にする。

・一番上流部の沖合いで、大型のライズがあった。そのポイントには、スペイで投げている人が
 入っており、暫くして、その大型がヒット。
・こちらは殆どアタリの無いまま、放流のトラックが来てしまった。
・それにしても、ちょっと気を抜くと、バックの木に引っ掛かったり、藁を引っ掛けたりと、
 立て続けに3本のフックをロストしてしまう。
・シューティングスペイでやるしか無いのだが、目の前には、木の葉や藁くずが大量に浮いており
 ロールキャストから、ラインをたたむまでの間で頻繁にフックに引っ掛かる。
・ゴミを取りながら、何とかやっていると、放流した魚がヒットしてくる。
・放流直後は、水面下50cm位に群れで岸沿いを泳いでいるのが見えたので、カウントダウンを
 殆どせずに、何匹かヒット。
・岸の近くでデカイのがライズ。回遊する事を期待していたが、またまた、一番上流でやっている
 人にヒット。
・これでかなりやる気が無くなってしまったが、いつかデカイのが来ると言い聞かせて粘る。
・時折、白い灰の様なものが降ってくる。原発が爆発でもしたかと思ったが、良く見ると雪。
 寒いはずである。

・水没した階段の向こう側でやっているフライマンは入れ掛りの状況。先週もあの場所が良かった。
・その向こう側でやっていた人が移動したので、1人分のスペースが空いた。移動しようか
 迷っていると、グンっという大型のアタリ。ようやくヒットAM10:30。移動しなくて良かった。

  結構な体高 57cmあった。放流されたばかりの魚と推定

・その後は、小型がぽつりぽつりとヒット。最上流のスペイマンも一休み。
・アタリが無くなったので、12:00納竿

・先週あまりにも空いていたので、ゆっくり出掛けたが、場所が確保出来なかったのが敗因。
・ウエーディング出来ない状況でのシューティングスペイキャストを確実に投げる練習をしないと。
・でも水温はまだ6℃しかないので、まだまだ出来る。発電の為の減水が気掛かり。


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