東古屋湖のフライフィッシングの釣り記録

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記録# b149












日時 2014年04月07日
天気 晴れ
ダム方面から。
水温 9℃(日中)
水位 363.99m
キャンプ場完全水没
ベイトフィッシュ 確認できず
その他

朝は季節外れの冷え込み

・昨日は季節外れの真冬並み寒気が流れ込み、 山は少し雪がちらついたところもあった様子。
・今日は南風が吹いて、暖かくなる予報。代休をもらって出漁
・水温が9℃を越えているので、タナも浅くなって来るはずで、更に南風という事で
 下流部でデカいのが釣れる条件が整っている
・水位も高いので、ボートを借りる。一人なので手漕ぎでエッチら漕いで行く。
・水位が高いので、貸ボートに付属しているアンカーロープでは、水底に届かないため、
 延長用のロープ4m×2本を持つ。
・船を下流部へ進めて、いつものポイントへ。
・船の上でロープを繋ぐと、あれっつ? 1本少し短い。2m位しかない。まあ大丈夫かなと
 アンカーを下すと、ありゃ、届かない。長い方は届いたので、あと少し長ければ
 届くはず。
・ボート係留用に1m弱のロープが舳先に付いていたので、これを使って更に延長。ぎりぎり届いた。

・家を出るのが遅くなったり、係留に時間が掛かったので、1投目は10時20分を回ってしまった。
・ロッドはWinston Boron 2 ’14 #8/9に、タイプ1相当のロイヤルウルフTTSHI
 シューティングヘッド改 ポリリーダ、ティペットはシーガーグランドMAX1.2号、
 フライはダークブラウンのキールマラブー#6 リールはWaterworks ULA Force 3.5

・さて水温が9℃となると、それほど深くなくても釣れるはずと、カウントダウン20で開始。
・小物のライズがあって、魚っ気はある。
・程なくして1匹目がヒット小物。

2014年4月7日 東古屋湖のフライフィッシング
   10時40分  1匹目なので撮影

・その後、同じタナでアタリはあるのだが、ヒットしない。フックが#6だから仕方ない。
・それにしてもアタリが少ない。同じ場所でも連続では当たって来ない。

・タナも40にするとピタッと当たらなくなる。
・南風が吹いているので、湖流が出来ている。それを頭に入れて探るのだが、どうもアタリが
 出ない。
・小物が多いようで、これを無視すると今日はヤバいかもしれないと、フックを#8にする。
・仕方なく、360度くまなく探っていると、流れの上流方面、対岸にある岬のような突端付近
 でライズがあり、それを狙うと小物が連続ヒット。10匹に到達。

2014年4月7日 東古屋湖のフライフィッシング
   ヒレピンの小型ばかり

・昼も回って、もうデカいのが釣れても良い時間なのであるが、小物ばかり。
・ライズも小物の物ばかり。 但しライズを狙えばほぼ100%でヒットして来る。

2014年4月7日 東古屋湖のフライフィッシング
    連続ジャンプで 結構ファイトする

・アタリが少ないので、沈めたり色々してみるが、小型のアタリばかり。
・スローインタミなど表層も試そうかなと思うが、ライズが全く無くなって来たのと、
 逆にライズがあれば、タイプ1で1発でヒットして来るので、ラインを換える根拠に乏しく
 そのまま続行

・13時を過ぎて、もう地合の時間も終わりに近づいた。
・小物もアタリが無くなってきた。周囲をぐるりと探るが、全くアタリがなくなった。
・うーん。場所を移動するか悩む。地合を過ぎた後に、移動しても何も起こらないのが
 東古屋ではあるが、意を決して船着き場前対岸に移動。
・エサ釣りの船を避けてアンカーを打つが、湖流に対してイマイチのポジション。
・岸の方向に投げて探って来るが、全くアタリなし。
・船着き場方面に投げると、小物が2匹ヒット。
・17時には帰らないといけないので、14時30頃納竿
   
一覧表へ 条件は良かったが、小物のみ。 大型はライズも全く見かけなかった。
・下流部は船も少なく、岸からのエサ釣りの人が小物を何匹か釣ったのを見ただけ。
・船付場で、大きいのが釣れたか聞いてみたら、殆ど釣れなかったみたい。
・このコンディションで釣れないという事は、居ないという事か?