銀山湖のフライフィッシング、トローリングの釣り記録 |
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記録# | a113 | ||||
日時 | 2013年5月3日 | ||||
天気 | 小雨、曇り、時々晴れ | ||||
風 | 微風 | ||||
水温 | 4〜5℃ | ||||
水位 | 相当減水。1m/日増水。 かなり濁りあり |
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ベイトフィッシュ | ワカサギがちらほら出て来た | ||||
その他 | 朝は相当寒い。午後日が出る | ||||
・さて2日目。やはりワカサギが居ないと、岸からのフライフィッシングでは無理と判断。 |
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・Tさんが、南沢の上のワンドあたりでハーリングにヒットしたという無線が入る。更におかっぱりから フライを振るには絶好の岬があると教えてくれる。 南沢放水口 減水が凄いので、放水路の終わりが見える ・直ぐにそのポイントへ移動し、Oさんと自分はフライを始める。Tさんはミノーキャスティング。 これが上陸した岬、あと3日もすれば水没してしまうだろう ・岬の奥に谷が入っている。奥は雪渓になっているが、手前に切り株が沈んでいて、 ワカサギが居れば岩魚がいそうなポイントである。 奥の切り株の辺りで、岩魚がヒットするがバレ ・切り株の近くに、オーバーヘッドキャスト、少し沈めて引いて来ると、グーっと重くなって何かがヒット ・浮いて来た所で、40cm位の岩魚である事を確認、Tさんにネットを持ってきてもらい 受けとった瞬間にバレ!あーなんてこったい。 ・その後もあちこち探るがアタリなし。 ・雨も止み、日差しが出てくると、足元に数匹から二十匹位の群れが回ってくる。やる気が出るが アタリなし。 ・これ位の群れでは、まだまだ小さい。真っ黒くなるくらいの群れが居ないと難しい。 ・その後も昼寝したりしながら、皆で攻めるがアタリなく、場所を移動する事にする。 天候も回復し、暖かくなってきた。 ・片貝の突端は、島が完全に露出してしまい、岸に上がる場所がない。 片貝の島を結ぶ馬の背 |
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・片貝に入った所にある斜面に上陸。ここで夕方まで粘るがアタリなし。ワカサギも見えない。 片貝沢のおかっぱりからフライフィッシングで狙うOさん ・トローリングしていたTさんも今日の夕マズメは全くアタリなしとの事 ・17時半頃納竿。 ・ 戦い終えて、六方に帰る ・ 帰る頃になって、ようやく荒沢岳が見えて来た。 横たわっているのが、40cmサクラマス、同じくらいの岩魚も見える ・魚はTさんが全てリリースして、銀山湖の釣りは終了。 ・ワカサギが接岸していない時に、岸に上がっても、全く回遊して来ない事がわかった。他の湖では 夕マズメには回って来るからという事が出来るが、銀山では出来ない。 ・従ってこちらからポイントをランガンするのが良いようだ。魚が居れば一発でヒットするのだから。 ・魚が居そうなポイントは無数にあるので、そういう釣り方にすれば攻略できそう。 ・ワカサギが接岸している所であれば、定期的に魚が回遊してくるので、多少は待ち受ける事が出来る。 ・帰りに、銀山平温泉の白銀の湯に浸かって、疲れを癒す。 |
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