・朝6時に現着。思っているより混んでいる。岸で竿が出せる所には岸釣りの人がびっしり。
キャンプ場前が水没しているのでその分事務所前に集まっている
・券を買うのに時間が掛かり、6:20分頃出船。事務所前のど真ん中で始める。
・自分は、Wハンド'14-#8/9にタイプ1のヘッド。Oさんは、Wハンド-#8にHooverのヘッドで始める。
・あまりライズも無く、20カウント位沈めるが、アタリがない。暫くして、Oさんに子ニジヒット。
・魚探で底を見ながら少し移動して、本流跡が急に駆け上がるポイントに係留。水温8℃
・昨日の雪で水温が下がったばかりでなく、濁りも入った。条件は良くない。
・底近くに、魚の反応があり、群れが通過したようだ。ここで、自分にサクラ40cmクラスヒット。
尾びれが切れており放流されたばかりの魚。
・ここからピタッとアタリが無くなり、タイプ4のヘッドへ交換。
・しかしアタリ無く、周りも釣れていない為、上流キャンプ場前へ移動する。
・キャンプ場前は、沢山の船が出ており、フライマンが多い。大して釣れていないので、下流部へ
移動する事とする。
・対岸よりの岸沿いに、魚探を見ながら進む。岸の凸凹が結構あるのに、魚が全く映らない。
・その内、マウンドの様に出っ張った山が水没しているポイントに来た時、魚探に反応が出た。
・結構沢山映るので、早速アンカーを打って開始。岸近くに投げて少し沈めて引いてくると、
一発でヒット。小型ニジマス。連続で、今度はヤマメ、サクラマスと釣れる。
・魚探の反応は相変わらずなのだが、アタリが無くなった。船の真下に居るのではないかと、
船を少し沖目へ動かす。Oさんもタイプ4へ交換し、サクラマスヒット。
・アタリが無くなったので赤マラブーに交換した所、ハヤ、オイカワと珍客が連続ヒット。よくまあ
針が咥えられたものだ。
・相変わらず魚探には、反応があるものの、アタリが無い。時折、リトリーブが終わってピックアップ
する時に、猛然とサクラがフライに追ってくるのが何度かあった。
・時計を見ると、10時半を回っている。魚探を見ながら、ダム方面へ移動する。
・全く魚が映らないうちに、ポイントまで来てしまった。船が結構いて、ポイントがないが、岬の
少し手前にアンカーを打つ。この辺は濁りが少ない。
・1投目にもぞもぞっというアタリで、ヒットせず。2投目にようやくヒット。子ニジマス。
・目の前を40cmクラスのサクラが2匹泳いでいるのが見える。ライズも出てきた。タイプ1へ交換
・Oさんはフローティングラインに、シンクティップを付け表層狙い。何度か船の近くまで追ってくるのが
見える。
・14:00まで、ここで粘って、Oさん、自分とも3〜4匹サクラマスをヒットさせ、納竿
こちら自分の釣ったサクラ40オーバー こちらOさんの釣ったサクラ45cmクラス
写真が下手で、タモの枠が魚体にかぶって
黒く映ってしまいましたが、綺麗な緑の背中です
・水温低下、濁りで、かなり渋い感じだった。大型のアタリは1度もなし。
桜が見ごろになって来た
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