・秋の大会が終わると、本格的な秋のシーズンと言うことで早速出かける。
・天気も良く、昨年の様に冷たい西風ではなく、心地よい風が少し吹いている。
・今日釣れなければいつ釣れるのかという天候。
・現着は9時半頃だったが、この時期、朝一番より昼の方が釣れる事が多い。
・さすがに結構混んでいて、竿を出すポイントは、ダム方面しかないようだ。
・馬の背の少し上流にアンカーを打つ。
・タックルは、1本が、'14-#8/9のwinston boron2 にTTSHSのタイプ4
もう1本 '13.3-#7/8にRIOのAFS-Hoover をセット。先月LamsonのVelocity4をオークションで
調達したので、竿を2本出せるようになった。
・ライズの無い時はタイプ4、ライズが出たらHooverと使い分ける予定。
・ライズが無いので、タイプ4でスタート。カウントダウン30での2投目に小型がヒット、足元でバラス。
・幸先よいと同じ30カウントで探るとすぐに小型ニジマスヒット。
・しかしここからパッタリアタリが無くなる。
・カウントを40、50、60、70と深くして探るが全くアタリが無い。
・仕方なく、Hooverで投げるが、全くアタリなし。
・11時半を回り、小型がヒット。少し離れたルアーの船にも小物がヒットしているのが見える。
・そろそろ地合いになってきたと思いながら注意して引いていると、わずかにラインに何か
触れた様な感触が伝わる。少し誘ったりアクションを入れるとゴンと来てヒット。
・船の直下でヒットしたので、合わせがうまく出来ない。真下に竿先が、グングンと2回なった
ところでバレ! くやしー
・針をチェックするが、別に刺さりには問題ない。
・昼を回り、少しずつライズが出てくるが、小物のライズばかり。気合が入らないが仕方なく
Hooverで引いていると小物がヒット。
・この後も沈めたり、いろいろやったが、もう1匹50カウントで小型がヒットしただけで、タイムアップ。
・午後になって風が殆ど無くなったので、釣れる気がしない。
・他の釣り人もハーリングしている人以外は2〜3匹/人位。デカイのも何人かヒットしたのを見たが
いずれもバレてしまっていた。食いが浅いのか、顎が硬くてフッキング出来ないのか?
・岸に上がり船着場から、Hooverでやって見る。丁度良い水位であるが、足元に藁くずが
漂って、ラインや針に絡む。
・船が全て引き上げたら、沖目で結構なライズが。いるんじゃん!と気合が入るが、
届く距離ではない
・ライズから2投目位だったか、殆どリトリーブが終わりに近づき、ピックアップしようかと思った矢先
グンという根掛かりのようなアタリ。竿を立てると一回グンと竿がしなうが、すぐにバレ。
・今後のは、でかかった。60オーバーだったろう。うーん何で皆バレてしまうのか。
・この後終了間際に、小物が当たっただけで終了。
・船が引き上げてからわずかな時間でアタリが結構あった事を考えると、やはり混んでいたんだ
と改めて思った。
・ライズがあると、一斉にルアーが飛んでくる感じ。即ち湖面のどこでも釣り人の射程距離内に
なるくらいの船の密度だった。
・水温はまだ高いので、これからが本番だ。
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