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・家を1時30分にOさんと出発、現着3時10分。越後屋で釣券を購入。立木奥の駐車場に向かう。
・先週より更に早く来たが、既に満車、路上に駐車させてもらう。この時間に多くの人はﾎﾟｲﾝﾄに
向かい歩いている。
・丁度、明るくなった頃に、ﾎﾟｲﾝﾄに到着。ﾙｱｰの先行者が、３名いる。
・仕方なく、少し奥に入った辺りで竿を出す。
・ﾛｯﾄﾞは、’13.3-＃7/8に、ｴｱﾌﾛDSHｸﾘﾔｰｽﾛｰ、朝一は、まずｷｰﾙｽﾄﾘｰﾏ#8で始める。
・余り風が無く、西風を期待していたのだが、マズイ展開。
・最初の数投げで、かすかなアタリ。しかしﾋｯﾄしない。直ぐにﾏﾗﾌﾞｰに換えるが、ｱﾀﾙが
ﾋｯﾄしない。小物か？
・風が無く鏡のような湖面になって来た。水の動きが全くなく、ﾗｲｽﾞも無し釣れる気がしない。
・狢窪の様子を見に行く。こちらは、更に鏡のような湖面、水が全く動いていない事を確認。
竿を出さず、元の場所に戻る。
・Oさんは更に奥に入っていたので、そちらへ行き様子を聞く。朝方は結構ﾗｲｽﾞが有ったとの事
・それを聞いて竿を出すが、全くｱﾀﾘなし。どうも今日はﾏﾗﾌﾞｰはｱﾀﾘがないようだ。
・9時を過ぎ、少し風が出てきた。＃7/8の竿では投げにくくなって来たので、＃8/9にﾀｲﾌﾟ１を
ｾｯﾄし投げてみる。
・水の動きを見ながら、少しずつ場所を移動して行くと、何かがﾋｯﾄ。
・ｼﾞｬﾝﾌﾟしたので、ﾋﾒﾏｽかと思ったが、何とﾆｼﾞﾏｽ。意気消沈。
・この後アタリなく、午前の部を終了。昼頃から昼寝する。
・Oさんが散歩に行って船で上陸していた人に聞いた所、先先週まで、トロリングでﾎﾝﾏｽが
大量に釣れたが、今日は全く掛からないとの事。
・ええっﾎﾝﾏｽが釣れなくなってる？、朝からずっと表層のみ引っ張っていた。
・３時頃午後の部再開。バックのあるﾎﾟｲﾝﾄには釣り人がずらりと並び、相変わらず混んでいる
・ゆっくり状況を確認。風は、北西よりで、さざ波が立っていて問題なし。
・砂浜の方に移動して見るが釣り人が多く砂浜からは竿は出せない。岩場から投げると、
沖の方に小さなﾗｲｽﾞ、その後ﾋﾒﾏｽかﾎﾝﾏｽか、ｼﾞｬﾝﾌﾟして虫を追っている。
・ﾌﾗｲを、ｽﾄﾘｰﾏから、ﾏﾗﾌﾞｰに換え表層を探る。
・そちらの方へ何投げかすると、ヒット！小物だがようやく写真が撮れるかとタモに手を掛けると
バレ！。
・その後ｱﾀﾘ無く移動する。ただ、魚の居る所に投げれば一発で来る事がある。
・ﾗｲｽﾞが無いので小休止。夕ﾏｽﾞﾒのために、ﾗｲﾝをｽﾛｰｲﾝﾀｰに換えるか迷う。
・３投げしてｱﾀﾘがなかったら、交換する事にして、１投目、何かがつついた。
・２投げ目、殆どﾘﾄﾘｰﾌﾞが終わった所でヒット！小さいがレイク。
このレイクが祭りの始まりとなる。
・その後、６投げで、４匹のレイクがヒット。どういうことなのか？
タモに入れて置いて、次の１投げでまたヒット
・隣で投げていたOさんは「その場所だけ良いんじゃない？前回来た時、監視員が、
今年の回遊は、岸と平行に回ってくるというのでは無く、沖から縦に入って来る。
何人も並んでいるのに、 一人にだけ連続で釣れると言ってたから」
・確かにその話は私も一緒に聞いた。しかし自分はそうでは無いと思っていた。
・釣る人は釣る。釣れない人は場所のせいだと思い込む。テクニックの差じゃないかと、
Oさんに説明していた。
・そうは言っても自分に連続ヒットなので、OさんもタックルをHooverから、ﾀｲﾌﾟ１へ変更する。
・場所も自分のすぐ右隣に入ってもらう。それでもｱﾀﾘがない。ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝも同じ。
・そうしている内、50cmｸﾗｽもヒット。祭りも更にヒートアップ。
まだまだ、連続ヒット。
前の写真の魚をﾘﾘｰｽするが、直ぐに次の魚でタモが一杯。
・ﾌﾗｲが違うんじゃない？と私。それ以外違いは無い。
・使ってみますか、と＃８と＃１０のﾌﾗｲを１本づつ渡す。それを見てOさん「ﾌﾗｲが違う！」
・それに交換して直ぐにｱﾀﾘがあったと言っている。続いてヒットﾎﾟｲﾝﾄと、ﾘﾄﾘｰﾌﾞｽﾋﾟｰﾄﾞなどを
ﾚｸﾁｬｰ。
・ようやく来たよとOさん。見ると、ヘッドシェイクでﾗｲﾝが震える中、ﾛｯﾄﾞが中ほどから
曲がっている
・Oさん中禅寺湖での初物。「結構デカイかもしれませんよ」と慎重にやり取り。タモを取り出すが
小さくて入らない。自分の大きめなタモで掬う。ずっしり重いし、凄い幅。体高。
・これが今日の一番の大型となった。
Oさんファイト中。タモが小さすぎます。
そしてOさんの５５ｃｍ 凄い厚みでした。
・その後、１８：４５分まで、祭りは続き、自分には計１３匹がヒット。釣堀並みのペースだった。
・こんな事もあるんだと驚いた夕ﾏｽﾞﾒだった。
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