・午後から出漁。2日ほど前、木枯らしが吹き、ようやく丸沼のシーズンになって来た。
様子を伺いに出漁。オショロコマのでかいのがうろついているという情報あり。
・13:30頃現着、釣り人は船も含めて数名のみ。
・湖岸が見えて来てショック!かなり減水している。四郎沢は涸れ、出島は完全露出。
とっつきの流れ込みがちょろちょろと湖に注いでいる。
とっつきの流れ込み。この水量
・この時期に減水した時は、釣れた経験がない。
・リトリーブ用にWinstonボロン2 ’13.3 #7/8、ラインはデルタシューティングヘッド クリヤ-
スローインタミ
・インジケータ用にG-Loomis 1066 SR
・まずはポイントの状況確認で、とっつきの流れ込みを見に行く。そーっと近づくと、結構大きい
オショロコマが1匹居ます。しかし10cm位の浅瀬。
・早速インジケータで探って見るが、プイッと逃げてしまう。こんな反応をする場合は釣れない。
・ポイントを四郎沢の方へ移動。こちらも数匹のオショロコマが岸近くにいる。水深20cm位。
・キャストすると、こちらは逃げては行かない。しかし完全無視。
・暫く粘るが、完全無視の状態なので諦める。
・少し立ち込んで、リトリーブを始める。赤のマラブーから、色々交換するが、全くアタリなし。
・広角に探っても全く音沙汰なし。日が翳ってきた。
日が翳って寂しい感じになってきました。
・右側のワンドの沖に少し大きなライズ。こちら側を重点的に狙う。
・少しして、背中がグリーンで砲弾型をしたレインボーが追ってきたが、ヒットせず。
・フライを換えたり、休ませたり。それでも駄目。
・暫くしてようやくアタリがありヒット35cm位のレインボー。フライはグレーオリーブマラブー
・寄せてきて,さて写真を撮ろうと、首に掛けていたデジカメをたぐり出す所で外れてしまった。
・体色からして先程のグリーンのレインボーでは無い。
波もそこそこあって、まあまあのコンディションだったが・・
・それ以降、暗くなるまで粘るが、ライズも無く納竿。
・そういえば今日は金曜日だが、放流はしなかったようだ。
・オショロコマ以外の魚の気配が殆どなかった。
|