丸沼のフライフィッシングの釣り記録 |
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記録# | b123 |
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日時 | 12/11/10 |
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天気 | 曇り時々小雨 | |||
風 | 峠から、その後国道側から微風 | |||
水温 | 10℃ | |||
水位 | 出島周りが水没。 牛舎跡方面バックスペースが全く無し。 先週と変わらず |
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ベイトフィッシュ | 水没したヨシなどの近くにワカサギ?のような 小魚が多数いる |
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その他 | ||||
・前日は、季節風でかなり荒れた様子。さすがのTさんも3匹しか釣れなかったとの事 |
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・いかにも釣れそうではあったが、全くアタリが無い。 ・すぐにフライをオリーブに換える。しかしアタリなし。 ・目の前を、60cm近いニジマスが泳いで行くのが見える。しかしアタリなし。 ・ライズも1回あったきりで、狙ってもアタリなし。 ・先週同様、かなりまずい状況になって来た。このまま1回も当たらないのかも。 ・四朗沢の流れ込みの方へ投げていたのを、正面沖目方向に少し投げるポイントを 変えてみる。しかしこれがまた枝に当たって投げにくい。 ・コンパクトなスイングに換えて何とか投げると、1発でアタリ。ガンという感じでヒット。 結構ファイトしたが、尾鰭の様子からみて、昨日放流されたものだろう。 40cmクラスレインボー |
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・同じところにキャストすると、また連続ヒット。同じ様な体型の40cmちょっと越えた レインボーがヒット。3度目も当たったがヒットしなかった。 ・この後はパッタリアタリが途切れる。たまたま放流された群れが回遊して来たらしい。 ・お昼も過ぎたので一旦車へ戻ろうと歩いていると、胸までウエーディングしたフライマンが ワンドの一番奥の岸の近くで投げている。先ほど1匹ヒットさせたのを見ているが、 ここまで粘るという事は魚が見えるのかもしれない。 ・ベンチの所に近づくと、茶色い魚体がスーッと動くのが波間から辛うじて見えた。 ブラウンが居るようだ。 ・一応、狙ってみるが、アタリなくすぐに諦める。 ・午後は、温泉流れ込みから開始。ウエーディングしてすぐに、60cmオーバーのレインボー が立木方面から泳いでくるのが見えた。自分の立ち位置が、ポイントの様だ。 草が水没しているギリギリまで下がって離れる事にした、 ・沖目で小さなライズがあり、狙っていたが、根掛かり。ここは浅くてスローインタミでも 頻繁に根掛かりしてしまう。 ・そこで、ポリリーダをインターミディエイトからHooverへ変更。Hooverの方が沈みが遅いはず。 ・これで僅かではあるが、根掛かりしなくなったが、アタリは無。 ・デカいのももう回遊してこない。だが一番奥の土管の前にいるフライマンに魚がヒットする のが見えた。これで少しやる気が出て粘るがアタリなし。 ・そろそろ14時30を回って、夕マズメをやる場所を決めなくてはいけない。 ・先週は、プレッシャーの高い立木を狙ったが、一回もアタリが無かった、 ・今日は、牛舎跡方面にする。手前のポイントに釣り人が居るので、その人が移動する まで、温泉流れ込みで粘る。 ・フライの色もいろいろ換えてみるが、結局1回もアタリが無かった。 ・ようやく、お目当てのポイントが空いた。何回か投げるが、アタリなし。 ・風向きが変わって丁度正面から吹いてくる感じで、いい感じになって来たがアタリなし。 ・15時半を過ぎ、風が止んで水面が鏡のようになって来た。少し波がある位の方が良いのだが。 ・足元を、茶色い40cm位の魚が泳いで行く。ブラウンかなと思ったが、体側に婚姻色の カーテンのような模様が見える。サクラマスだ。一応泳いで行った方へ投げるがアタリなし ・午前中と同じように投げる方向を沖目にして粘っていると、ガンッというアタリでヒット。 ヒレまで赤くなってきたレインボー ・その後少しして少し大型がヒット。ヒット直後のヘッドシェイクでギラギラした魚体が見える ヒレの上の方が少し切れていたが、まずますのファイト56cm ・その後はまたまた、パッタリとアタリが途切れる。ニジマスの地合いは終わったようだ。 ・今日は、ワンドの方向に投げても全く当たらなかった。まだ沖目を泳いでいるのかも しれない。 ・そこで一番奥のポイントへ移動。ここは過去にもブラウンを良く釣っている。 ・ブラウンは朝マズメの薄暗い時間か、夕マズメは真っ暗になる直前に釣れる事が多い。 ・岸の近くで釣れる事が多いので、なるべく岸に平行に投げて探る。 ・とはいえ本当にかなり暗くなって来た。帰ろうかと思った所へアタリ。かなり岸の近くである 腹がでっぷりした40cmブラウン。何を食べているのか? ・本当に真っ暗になり、納竿。 ・水温がまだ10℃あるので、もう少し出来そうな感じではある。 |
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