丸沼のフライフィッシングの釣り記録 |
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記録# | b125 |
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日時 | 12/11/24 |
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天気 | 曇り時々雪 | |||
風 | ダムから微風 | |||
水温 | 9℃ 先週と変わらず | |||
水位 | 先週より更に少し増水 牛舎跡方面バックスペースが全く無し。 |
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ベイトフィッシュ | 小魚が岸べに多数。 | |||
その他 | ||||
・今年最後の丸沼釣行になる。更に雪が降った様子だし、丸沼高原スキー場は、23日に |
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・それではと、引っ張りでやってみる。しかしアタリなし。 ・一旦牛舎跡方面に行ってみる。まずは手前の角から。しかし水が増えていて、大変 キャストしにくい。何回か投げてアタリなし。 ・更に奥の方へ移動して、木々の間から投げてみる。アタリなし。少しダムからの風が強く なって来た。一番奥へ行こうとしたら、既に先行のフライマンが居た。 ・さて、どこでやろうか考えてみる。牛舎跡方面は、ダムからの風と増水で 大変ストレスの多い釣りになる。 ・魚が見えたワンドでやる事にして、もう一度ベンチの所に戻る。波が高くてもう魚影は 確認出来ないが、間違いなく数匹うろついているはず。 ・ベンチの所からでは、シングルハンドではバックが無く投げられない。シューティングスペイ でもバックが少ないので、少し水に入らなくてはならない。 ・と!ワンドの奥の方でライズがある。どうやらベンチから奥の辺りを回っている様子。 ・そこで一番奥の方へ移動する事にする。ベンチからだと水中の様子が良く見えるので、 奥の所からどのあたりに投げるか、頭に入れてから移動する。 ・岸の近くでライズは時々あるが、小魚を追っているのか、アタリなし。 ・フライをピカピカボディーのオリーブマラブー、ブラウン用に巻いたテールのないフライ、 グレーオリーブ、赤、こげ茶と色々換えるが、全くアタリなし。逆光なので追いも見えない。 ・ダメなので、オリーブに戻すと、ガコンと根掛かり。竿をあおるとヘッドシェイクが。 岸の近くでライズがあったが、全く別の沖目に投げて探っていた所だった。 ・45cm位のヒレピンのレインボー。14時20分 ヒレピンレインボー |
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・それにしても寒い。まだ15時頃なのに、既にガイドが凍って来ている。 ・ランニングラインを手繰ると、フィンガーガードに氷が溜まってくる。 ランニングラインが水面から出て、指の所に来る間に、表面が凍ってそれが、 フィンガーガードにくっつく。冷たい! ・指がジンジンして、とても暗くなるまでなんてできそうにない。16時まで粘る事にする。 ・その後もあちこち投げて探っていると、相当遠くでヒット。15時40分 ・キャストして、ランニングラインがグーッと重くなったので手繰って合わせる。 ・腹も黄色くなって来て婚姻色の出たレインボー45cm ヒレピンの雄。顎がしゃくれて、とんがっていました。 ・その後も、デカいのが来ないかと16時まで粘るが、アタリなく納竿。 ・とにかく寒くて早々に退散。 ・帰りに、またまたまた鎌田のほっこりの湯に寄る。こじんまりしているが、温まる。 |
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